富士山・スカイツリー
更新:2021年6月15日 
ぐうたら記
ぐうたらな我が、ぐうたらな日に、さもぐうたらで無いように書く日記
 


2021年6月15日(火)
退院日

今日は退院日だ。 入院してから2週間・・・長かった!
はじめの1週間は、腸を休ませるために、点滴と水だけで、絶食状態で過ごし、手術の後は普通7日で退院が6日で退院。
朝の回診では、腹のキズを見て、食べ物を良く噛んでください。もし、痛みが出たらいつでも外来に電話するか来て下さい。と暖かい言葉。

先生方、看護士の方々、大変お世話になりました。

帰宅する準備をして、事務から入院費の請求書が届けられたので、それを持って支払い処理を終わらせた。
帰りは息子の運転で帰宅。
やっぱり、家は良いもんだ。 
健康が一番としみじみ思う。



2021年6月14日(月)
退院前日

今日は退院予定の前日であり採血があった。
朝食・昼食はお粥以外は普通食と思える。完食した。

昼一番、突然執刀医が来て採血の結果は良い。昨日言った通り、明日退院。との嬉しい知らせ。

夕方までに、手術グループの代表、薬剤師、リハビリ担当、主担当看護士達が、各々今後の説明、アドバイスをしてくれた。



2021年6月13日(日)
経過順調、退院日が1日早まる

今朝の回診時、またキズの様子を見て、経過順調です。退院日を一日早くしましょうと言われた。
お粥がより濃くなり、量も増え、おかずも普通食と同じように見えた。
嬉しい事だ。



2021年6月12日(土)
ガスが出た、点滴、尿管、心電図測定器も外れた、ハーフのお粥も出た

今朝早く、軽くガスが出た。 その後に、もう少し大きいガスが出た。
その朝、余が当てから、水を買っての帰り、執刀医に出会った。
ガスが出た旨を伝えた。 すると、今日からお粥を出しましょうと言われた。

朝の回診で、先生がキズ口を診て、予定通り退院だとの仰せ。
点滴も尿管も心電図測定器も取り外しになった。 
良かった。

また、昼からお粥の食事が出た。
トータルの半分くらい食べるともういいと思った。
10日間も断食だったから胃が小さくなったのだろう。

これでとにかく、気が楽になった。

    燕二羽 病窓の空に映え


夕方には大便も出た。これで安心だ。



2021年6月11日(金)
吐き気、戻した

手術日から3日目。午前1時頃、目が覚めて水を飲むと、吐き気かしたので看護士にその旨を告げた。看護士が吐く容器を持って来た。
その後、暫くしたら気持ち悪くなり、吐き気が大きくなったので器を手にしたら大量にに吐いた。500mlくらいは吐いた。看護士に始末を頼んでそのままベットに入った。暫くすると落ち着いて来た。吐いたのは昨日と合わせて2回目。

今日も朝の回診、リハビリの歩き、手術室・麻酔科からの様子見、レントゲン撮影、当然その間に体温・血圧・お腹の動き具合を診に看護士が来る。

夕方の回診で、レントゲン見たらガスが溜まっている。漢方薬を出しますとのこと。

この3日間はナースセンター近くの特別室に居る。早く一般病室に戻りたい。




2021年6月10日(木)
手術翌日

手術翌日の朝、軽い痛みがあるだけで負担にはなってない。
看護士が来て、様子を訊く。また、体温、血圧、酸素飽和度、お腹、胸に聴診器を当てて活動状況を調べる。これが5回/日ある。いずれも概ね良好のようだ。

昼前、リハビリ担当が来て、歩いてみましょうとのこと。
看護士と同じような検査をした後、手術前にした検査を繰り返しした。ほんの少しだが当方には良くなっているように思える。
では歩いて見ましょうで、ほんの軽いめまいがしたが、直ぐに治った。ただ、残念なことにスムーズには足が出なく、ユックリ歩き。行き100M、帰り100Mでもあまり動きたくない。しかし、お腹に少しの違和感があるけど短い距離ながら歩けた。

小便は出たが、大便は出なかった。昨日、今日と2日間大便無し。ガスも出ない。

麻酔科から心電図を計らせて下さいと携行心電図測定器を付けられた。
これで、体に点滴、尿管、心電図測定器と3ケを付けられた。 動くのが億劫である。



2021年6月9日(水)
手術当日

 

今日は手術日。 比較的よく寝れた。
9時から手術室に行くとのことで上の下着を脱いで待っていると看護士が来た。
一緒に歩いて行くと、エレベーター近くで息子が待っていた。少し話しているうちにエレベータが来たので別れて1Fに降りる。
救急用も兼ねていると思われる広いICU室に入り、早速手術台に寝かされた。
すると看護士等が4~5人近くに寄ってきて、いろいろされて
いくらも絶たない時間内に、点滴から麻酔を入れますよとの声が掛かる。
深く呼吸をして下さいと言われて5~6回しているうちに、意識が無くなった・・・

誰かから呼ばれた気がして目を開けると、執刀医の顔がすぐそばに見えた。
その後は、手術台からベッドに移され、運ばれていった。途中、息子の姿が見えたが一瞬!
部屋に着いて、ここは○△号室ですよ。ナースセンター近くですからね。おしっこは管が繋がっているからしたいときにしてもいいですよ。と言われ、まもなく誰もいなくなった。
暫く1人にされ、ここは何処か考えたが判らない。看護士や患者さんの声がたまに聞こえてくる。

看護士さんが来て、お疲れ様でしたと挨拶された。どうやら手術は無事に終わったらしい。
痛みがあるときは呼んで下さいと言われたが、気になる痛みは無い。
その後は、眠り込んだかな???



2021年6月8日(火)
手術前日

今日で入院7日目。明日は手術の日。
手術前日なので色々な準備がある。
まず手術時に必要な物の確認、シャワー浴び、手術室の人が来て手術内容の簡単な段取りの説明。
そして手術前のリハビリと称して、リハビリ担当が来た。血圧、酸素飽和度を計り、ベッド横で立ち座り5回にかかる時間と、右足を左足の前に置いての10秒間平均能力測った。その後、点滴を持ったまま廊下を6分間早足で歩かされた。約600M歩いた。久しぶりの運動なので、終わったら結構応えた。

午後6時前に執刀医が回診に来て声をかけてきた。医師の何時もの元気な顔を見ただけで少し元気が出た。
夕方、微熱が出たので、毛布更に一枚を、掛け布団の上に掛けて発汗を促した。



2021年6月6日(日)
熱っぽい

入院6日目・日曜日
今日の昼まえから熱っぽい。
喉も熱っぽい。熱を出す時の症状である。
昼まえに、2階のコンビニで買い物をしたが、これが熱の悪化になった。
昼から、ベットに入って二枚重ねた病院の掛け布団をズリ上げて、じっとしていると、やや暑くなった。効果があるかと思ったが、喉の熱は依然ある。
トイレに行ったりしながら3、4回繰り返し,時間が経由したが、喉の熱は下がらない。
その内、看護士が来て、点滴の針を太く、長いのに替えた。これで手術中も使え、手術後にご飯が食べられるまで使えるらしい。
その後、看護士に熱があることを言ったが、看護士も伝えるが当方からも回診の時に先生に言って欲しいとのこと。
とにかく、月曜日中に薬を貰って熱を下げないと、手術に差し障りが出る可能性がある。
回診の時、先生に熱があることを伝えると、何度ですかと訊かれた。
37度ですというと、たいしたことないですね。大丈夫でしょうとのこと。
周りからすると、そういうことなので黙ってしまった。
しかし、当方は何時熱が高くなるのか判らないから気を付けないと・・・
36,3~37.0度くらいの間を行ったり来たりしているのだからやむを得ない。



病室の点滴

この点滴を見ながら
1日が過ぎていく
























2021年6月4日(金)
手術準備、麻酔のための検査

船橋医療センターに入院して3日目。
病院の雰囲気にも慣れて、暇を持て余している。
回診の先生や、執刀担当医が良く耳鼻科で「甲状腺」の検査を受けてもらうと言っていた。当方は甲状腺が悪いなんて思ってもいない。
大腸の患部の状況をさらに詳しく見るため、血管の造影によるCT撮影をしたが、まだヨウ素を注入する前にテストに首から下を撮った。
その時のデータに、甲状腺の異常があったらしい。 細かいところまで見る医者である。
その結果、超音波検査をしたが、耳鼻科担当医が病室まで来て、「甲状腺に水の溜まった浮腫が2つあるが、良性の物で、今回の手術が終わってから、外来に来てください」との事。
いろいろ、出て来るもんだ。



2021年6月2日(水)
入院当日

今日から船橋医療センターに入院。
昨夕から軽い熱が出てきており、熱があるまま入院したくないので夕方から風邪薬を飲んで寝た。
今朝早く起きて、また薬を飲んで暖かくして1時間半ほどベットに横になっていたら、10分くらい熟睡したようで、アラームで目が覚めた時は熱が下がっていた。良かった。

入院の為、着替えや歯磨き・・等準備をしているうちにバス停への時間が無くなり、タクシーを呼んだ。

入院の受付を済まし、4人部屋の病室に入ってから、院内のコンビニで手術に必要な物を買い込んだ。
昼過ぎから早速、点滴が始まる。ベットに横になったら直ぐに尿意を催し、トイレに点滴を持って行く。
それからはトイレに頻繁に行く。水を沢山飲んだのでこの日だけで20回以上行ったかも?!
夜遅くなると落ち着いて来て、2回のトイレだけだった。

点滴の時間に、食事の時間になれば、同室の人達の器や箸の音等、食べる音が筒抜けに聞こえて来る。
しかし、当方は食事抜き。 夕食の時はお腹が空いてグーと鳴り出した。 食べたいな~



2021年6月1日(火)
入院の準備

明日から入院であり、散歩は出来ないので、今朝1時間ほど散歩をした。
入院に備えて、買物に行く。坪井町方面に行き、入浴の準備品を揃えた。
しかし、3軒まわったが、上履が見つからない。お昼なので1度自宅に帰る。

休んでいたが、このままでは準備不足になる。
高根木戸に行った。駐車場に着いて、財布を持って来てないことに気が付く。まるでサザエさんのようで、1人笑い。
自宅に帰り財布を持って再度駐車場経まい戻った。エンジンを止めようとしたが、操作ミスでエンジンストップしない。何度隔離返したがダメ。
ひょっとシフトレバーをみると、パーキングにあるべきが、バックギアに入っていた。これでは正常にエンジンを止められない。やっと、正常に停めた。
靴売り場に行き、上履売り場を訊くと小中学生の物ばかり。店員に大人の上履を訊くと、白い上履があったが、サイズが26センチまでしかない。26.5センチは色が違っている。しかし、もう探すのは嫌なのでこれで間に合わせるようにして、会計に行くと4千円を超えていた。高い買物だ。

帰宅時、道路の真ん中に鳩がいるのに気が付いた。どうせ逃げるだろうと思っていたら逃げない。あっという間に鳩に近づいてしまい、どうやら車の床下まで進んだ。 何かkトリと音がしたようだ。鳩が飛び上がってシャシーか何かにぶつかったか? 後を見たが鳩は見つからない。鳩とぶつかるなんで・・・

今日はいろんなことがある日だ・・・

夜には息子が来て、入院確認書に保証人のサインをしてもらい、今回の手術の内容を説明した。

今日は風邪気味であり、薬を飲んで明朝には熱が下がっているように良く眠ろう。



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