眼科診察日、新たな病気

右眼の白内障の手術後の初めての診察日。
事前の視力検査で、左眼は良いが、右眼の視力は0.6と良くない。
担当医の診察では、白内障の手術経過は良いが、視力が回復しない理由を調べようと、丹念に診ていたが、「網膜の中央に黄檗病がでている。この病気は治す手立てはないが、病気の進行を止める薬がある。再度診察に来て貰って、その時に決めよう」とのこと。
また、厄介な病気になったものだ。
ネットでの情報:黄檗病
黄斑は網膜の中心部で、ものを見るために重要な視細胞が集中しています。 ものの大きさや形、色など、視力のほとんどの情報を黄斑部分が担っています。
とくに黄斑の中央にある中心窩(ちゅうしんか)という小さなくぼみは、視細胞のうちの錐体細胞(すいたいさいぼう)という明るいところでの視力や色の識別を行う細胞でできていて、ものを注視するときに像を結ぶ中心がこの部分です。
加齢黄斑変性が起こると、見え方にいろいろと障害が出てきます。 視野の中心部分が波打つようにゆがんで見えたり、かすんで見えたりしますが、周囲はゆがみなく正しく見えるのが特徴です。
さて、次回でどんな処置になるやら?
家族、親族間でお盆

例年行う親族でのお盆、今年はコロナ禍で神官も呼ばず、昼食を食べて飲んでお話をして・・・
一昨日に出前を頼んだが、内容がいまいちなので、サラダの材料、デザート、フルーツ等を昨日買いにいった。
今日はサラダを作って冷やしておいた。
11時半前には、妹長女夫婦、妹次女、子供達が揃い、出前も続いて来た。
早速、献杯が始まり、おしゃべり、飲み食いだ。
妹次女がフレンチブルドックという犬を連れて来ていたが、ブルドックながらおとなしく、人なつっこい犬が場を独占する事が多かった。
3時半過ぎに妹達は帰って行った。
そして子供達も帰って行った。
当方は、眼の静養のため、しばらく横になった。
昨日は右目、白内障の手術完了!

昨日は白内障の手術日であり、朝早く、娘が付き添いに来て、車で船橋医療センター病院へ行く。
9時前には受付を済まし、入院する部屋に落ち着く。
部屋は前回の隣の部屋で、トイレに近くてラッキー。
手術までの段取りは前回と概ね同じ。

さらに、手術終了まで段取りも内容も時間もほぼ同じ。
部屋に戻る前に、トイレに行き、落ち着いた。
手術後1時間くらい静養だが、ベッドに横になって、娘と久しぶりにいろんな話をした。
時間になって、娘は車で帰って行った。
今回はベッドのカバー毛布を2枚掛けたので寒くなく、夜も快適に過ごせた。
今朝、起きてから、右眼のカバーを外してもらったが、右眼視力は良くない。
朝食後に、担当医に診断してもらって、「異常は無い。ダンダン良くなるでしょう。退院して良い」とのこと。
当日2回目の点眼を終えてから病院を出て、息子の車での迎えで帰宅したのも、ほぼ前回とおりの時間。
家で寛いでテレビに眼をやると、手術前より小さな文字が良く見えているようだ。
昼食後、2時間近く眠ったが、体力も気力も眼力も良くなっていた。 良かった!
陶器教室、役員会を開き一段落だ

陶器教室の役員会を暫くぶりに開く。
懸案の素焼き・本焼きを1回削る日を何時にするかがメイン。
コロナ禍で公民館に所属する陶器クラブの1つが解散したため、公民館の窯使用が今年度1回増えた為、予算案を越えないように、外部の費用の高い窯の使用を減らそうとのこと。
以下、多くの議案をほぼ当方の思う通りに決着付けた。
午後の作陶では、前回続きのコーヒーカップの高台削りをした。
帰宅して、コーヒーカップの取っ手が割れていた・・・無念
陶器、一輪挿しを作る

白内障手術の療養に飽きてきて、暫くぶりに粘土いじりする気になった。
デザイン写真を探して、一輪挿しがあったので、これをつくろう。
2時間くらい、久しぶりであるが、なんとか形は出来た。
翌日、見たらヒビが入っていた。 練りが足らなかった?
修正してから、乾燥状態になった。
手術後の初めての診察!

白内障の手術が終わって5日後の眼科診察日。
午後2時半には、先日手術した人達も外来に来ており、順番に診察を受ける。
例によって、待ち時間が長く診察は短い。 経過は良いようだ。
次週の右目の手術を待つまで、点眼は怠らないようにとの事。
帰宅時は、バスの時間が来るまで長いので、タクシーを使う。
帰るとなんだがグッタリした。
昨日は左目、白内障の手術!

昨日は白内障の手術日であり、朝早く、息子が迎えに来て、車で船橋医療センター病院へ行く。
9時前には受付を済まし、入院する部屋に落ち着く。
4人部屋であり、北側窓側のベッドを与えられる。
看護師が入れ替わり立ち替わり来て、目に点眼の繰り返し、点滴の準備等に慌ただしい。
昼食抜きで準備して、午後2時から4人の内、1人が手術に向かった。
当方は3番目で手術室に介護車で連れて行かれる。
手術室は15畳くらいの部屋で、手術介護士が要領よく、手術椅子に乗せ、目のカバーを付け、目を洗った。
そのうち、担当医の小林先生が来て、「手術を始めます」と声を掛け、洗眼してから、手術が始まった。
当方は目に赤く見えるライトをじっと見ているが、ライトが塞がれたり、半分見えたり・・・委託は無いのでじっと我慢の子で目も体も動かさないでいる。
長かった時間が過ぎて、「終わりました」と声があり、眼にカバーを付けられて、介護車に乗り、やや落ち着いたら手術室の入り口に居り、次の手術者が緊張した面持ちで待っていた。
そして、元の部屋に戻った。

1時間くらいベッドで安静にしていた。 少し冷えてトイレに行くが片目なので周りが見えにくく、ユックリと歩いて行く。
術後の点眼が終り、トモが帰った後は、ベッドに居るしかない。
夕食が6時過ぎにあり、食べ終わるとまた横になる。
直ぐに寝付けなかったがそのうち寝落ちした。2~3時間毎にトイレに眼が冷めた。
今日6日は7時半頃に左眼のカバーを外す。無事に光りが入ってきて天井の壁が良く見えた。
防護メガネを掛ける。 8時に朝食をしてから、8時半に担当医の診察のため、4人歩いて外来病棟に行く。
視力検査をして、左眼0.7。 半年前の視力である。
その後、担当医の診察があり、今後の点眼、注意事項を聞いてから、元の部屋に戻る。
請求書を渡されたので、自動支払い機で精算をしていると、息子が迎えに来た。
その後は、薬局で点眼液を貰って、帰宅した。
陶器、問題提起!

昨日の陶器教室で、経費オーバーしないように、焼く回数を減らすように提案があったが、何時の焼きを減らすのかが問題である。白内障の手術を控えて、当方の頭は回転が遅く、別途役員会で決める事に同意してしまった。
本日、会員の事務局から、役員会での議題と内容案をメールしてきた。気が利きすぎであるが・・・
スケジュールを見ている内に、考えの中で一番近い窯焼き日に安い公民館の窯を使おうと・・・
そのために、2人に電話して、その後は3通のメールを出して、更に役員の方々の同意を得た。
まあ、丁寧に対応すれば、その意図は分かってくれる筈である。
しかし、昨日の内に解決しとけば良い件を・・・後から変更しようとすると、大変な労力がかかる!
白内障の手術が近い! 準備だ

白内障の手術を8月5日に船橋市医療センターで入院して行う。
既に検温やら、事前の殺菌点滴は初めている。
病院から指定されたメガネ、消毒ガーゼ、その他も準備完了。
後は1泊だけだが、身の周りの普段使う、歯磨き等を揃えよう。
ところで、今日は陶器の作陶日。教室の主なる人には手術で8月は休む日が多い事は伝えてあるが、会員全員には言わなくても良いだろう。
さあ、夏が来るぞ!

今日、関東地方は梅雨明け宣言した。
まだ、暑さは本格化してないが、今までの長い湿気がそのまま残っているので、蒸し暑さがひどい。
コロナ禍は感染者が徐々に増えつつあるようで、東京は感染者巣が増加している。
GoToキャンペーンを政府が推進しているので旅行者は多分増えているのだろう。
海に行く人は神奈川県海岸では泳ぐより、サーフィンしているのが多いらしい。
さて、今年の夏はどうなるやら・・・台風がまだ来てないようだ・・・
当方は涼しい夏になってもらいたいが・・・
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