今日は実家での年末恒例の餅突き。 今年は大晦日に近く押し詰まってからの餅突き。
風も吹いており、あまり良い環境ではなかった。
さらに、午前中は臼・杵等の1式を午前中は貸し出しており、これらの道具は午後1時半に返却されてきた。
息子・甥っ子達が全員集まって、去年よりやや少ない数の餅突きであった。
私は一番初めに1臼搗いた。
後は甥っ子達の活躍で、搗くだけでなく、途中から捏ねるのも甥っ子達が始めた。
しかし、上手・下手はどうあれ、とにかく、・・・とにかく楽しく頑張って、終わらせてくれた。
去年もそう感じたが、今年は一層、もう私たちの世代の餅突きではなくなった!・・・と感じた。
終わったのは暗くなった5時過ぎ。
次の世代が落ち着いて来たことが嬉しい。
私と母と亡き父と始めてそれから50年以上実家で続いてきた餅突き、来年も続いて欲しいとただ望むのみ・・・
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