←BACK
 
作成:2003年1月11日
筑波山の奇岩 2003年1月8日

日本百名山の一つ、筑波山
男体山・女体山の双峰からなる筑波山は、標高876メートルであるが、関東一円どこからも望め、また山頂からは関東平野の雄大なパノラマを満喫できる。

私は運動不足、または登山の事前準備運動によく筑波山に登る。
低山であるが、登山道は幾通りもあり、また木の根道、岩道等変化に富んでいるので、足慣らしに向いている。

いつもはケーブルカーのある筑波神社側から男体山方向に登るのであるが、
最近は踵が痛いので、踵に負担がかからないように、
つつじケ丘側から女体山まで1時間位かけて登り、ロープウエイで降りた。

筑波山には奇岩が多いので、これらを紹介する。

麓から見た筑波山 登山道は手入れされて迷うことはない
よく整備された登山道 弁慶七戻り
さすがの弁慶も7回逆戻りしたといわれる、落ちてきそうな大きな岩をくぐる

母の胎内くぐり 大きな岩の下をくぐると、子が授かるという

北斗の岩 岩くぐりがある
高天ケ原の岩 上に祠がある 出船入船 船の舳先から見たところ
名前に趣があって好きな名前の岩である

大仏石 頭を後から乗っけたようだ 裏面大黒岩 そういわれればそうかも

北側には加波山 女体山の神社

  ロープウエイ駅から霞ヶ浦方面を望むが、霞んでて見えない
ロープウエイから頂上方面を望む
左が男体山、右が女体山