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箱根の外輪山 |
2001年12月31日 大晦日に箱根の外輪山の一角を形成する明神ケ岳を目指す。
朝7時に東名高速・海老名ICに集合する。今年も年末・正月に暴れる暴走族の取締りで各ICにはパトカーが物々しく警戒している。
大井松田ICで下りて、国道を大雄山方面に走ること30〜40分で最乗寺の門前に着く。
大雄山・最乗寺の道了尊から登り始める。約2時間、登りつめると、箱根の山塊と湯煙りが見えた。
さらに10M登ると、広場のある頂上に辿り着く。そこからは南に駿河湾、大島、そして西には箱根、
北にはよく晴れた富士山の白雪が目にまばゆい。
富士山の右裾に南アルプス・北岳の白根三山が見える。さらに右には八ヶ岳も見える。
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明神ケ岳の頂上から富士山を望む | 富士山の右裾に南アルプス・北岳(白根三山) |
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小田原・駿河湾を望む | 大雄山・最乗寺の禅堂 |
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大雄山・最乗寺の道了尊 | 山中湖近くのクアハウスから富士山を望む |
下山時には大雄山・最乗寺の道了尊に寄り、参詣をする。この寺で座禅をした頃を思い出す。
帰りには、山中湖近くのクアハウスに立ち寄り、お風呂に入って汗を流した。
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