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作成:2007年9月12日
妙高・黒姫・戸隠 蕎麦の花
2007年9月9日 

 ――秋蕎麦の花を写真撮影に・・・遠かった・・・――

「秋蕎麦の花が咲いている」との情報を得て、信州信濃の戸隠山の麓に咲く蕎麦の花を求めて車に乗った。
行くときは、関越高速から上信越高速道路を辿った。しかし、数日前の台風の爪痕が上信越道に残されており、途中で渋滞に会い、約1時間半ロスした。

妙高近くでICを降りたら、二時を過ぎていたが雨雲が出てきて暗くなってきた。
「道の駅」で蕎麦の花が咲いている場所を訊いて急いで車を走らせた。あちこちに蕎麦の花が咲いていた。さすがに蕎麦の里である。戸隠まで行けず、気に入った写真は撮れなかったが、花を見ることができたので、良かった。

JR黒姫駅近辺の信濃・柏原は江戸時代の俳句家小林一茶の故郷である。

夕方になったので、JR黒姫駅の観光協会に行き、妙高の赤倉ホテルに宿を紹介してもらった。
赤倉ホテルでは硫黄系の「掛け流し温泉」と謳っていた。

翌日は近くにある「コスモス園」に行き、妙高、黒姫山をバックにした、コスモス畑を見た。
長野高速道から中央高速道路を経由して帰った。天気が良かったので、「さわやか信州」のキャッチフレーズのとおり、さわやかな気分で帰宅できた。

 信濃・蕎麦の花

 JR黒姫駅前は小林一茶の故郷・・・記念碑がいっぱい・・・

JR黒姫駅前は「一茶通り」と名付けられ、句碑が家の庭や玄関前にチョコンと立っている。

信州信濃の柏原は小林一茶のふるさとであり、左の写真の右側は一茶の旧宅である。

 妙高・黒姫山をバックにしたコスモス畑

妙高をバックに

黒姫山にリフトが続いていた

ダリヤが・・・

黒姫山へのリフトから野尻湖が見える
赤倉ホテルは掛け流し温泉で、夕食も美味しかった。
写真は朝のバイキングで自分の料理である。
北アルプス・・・さわやかな風が・・・梓川PAからのパノラマ写真
ーー左側、乗鞍岳から、中央、常念岳・大天井岳 等ーー