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作成:2008年1月25日
東日本一の大杉 公津の大杉
2008年1月24日 

 ――宗吾霊堂の近く・麻賀多神社――

 仕事で今までよく成田から印旛に走った464号線沿いに、気になる神社があった。
 宗吾霊堂から1.5Kmほど印旛側に走ったところにある麻賀多神社は印旛沼から東に近い台地にある。
 この神社に大杉があると最近知って、仕事の途中にカメラにパチリ。

 この大杉の樹齢は八百年、幹周り8M,樹高40M。 周りには本殿を取り巻くように樹木が茂っているので、とてもこの大杉を一枚の写真に写すスペースが取れないので、止むを得ず2枚に分けた。
 しかし、根本から上を見ると圧倒される巨木である。千葉県が天然記念物に指定している。
 

 公津の大杉 
ゴツゴツと伸びた幹は雄大である。
麻賀多神社を大きな樹僕が取り囲んでいる。この大杉は、この樹木群の中の1本であり、本殿の裏手にある。
 麻賀多神社
麻賀多神社は1370年前(聖徳太子時代)に建てられた由緒の古い神社とある。
この大杉は最近、不老長寿祈願の御神木として崇拝さているとのこと。