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作成:2002年10月6日
秩父連峰の盟主・金峰山 2002年6月29日(土)

行程:
勝沼ICから林道 経由 大弛峠→朝日峠→朝日岳(2579m)金峰山(2599m)→朝日岳→大弛峠

 勝沼ICから林道の悪路を約1時間、奥秩父主稜線上の大弛峠に着く。
この峠の左は金峰山、右は前国師岳から、国師岳、甲武信岳へと東に延びる主稜線が続く。
前回の国師岳に続き今回は秩父連峰の盟主・金峰山に向かう。
今日は朝早くには晴れていたが、9時頃からガスが出てくる。ガスと競争しながら頂上を目指すようだ。
頂上に着いたら、視界は既に無かった。本来、この頂上からは富士山、南アルプス、中央アルプス、八ケ岳、浅間山、その他の展望が開けるらしいが・・・。

国師岳との分岐点標 富士山がウッスラと
林の間から。南アルプスか? 朝日峠にて
朝日岳の頂上にて 枯れ木の間からも富士山が
金峰山。後ろに南アルプス、八ケ岳 金峰山の五丈石が目立つ
シラビソ林 特徴のある瑞牆山は金峰山の直ぐそば
   
頂上手前から中央アルプスを望む 頂上の標識
頂上の標識と五丈石 中央アルプス

金峰山の頂上からは残念ながらガスで視界は悪かった。

しかし、展望が良いとは頂上に立つとよく分かる。再度挑戦したい山である。

   
帰りは鼓川温泉で疲れを取る