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作成:2008年11月30日
千葉市川・葛飾八幡神社 大公孫樹
2008年11月29日 

 ――「千本公孫樹」、 千葉県で一番大きい公孫樹――

千葉県市川市指定天然記念物
千本公孫樹   葛飾八幡神社

 場所は千葉県市川市のJR本八幡駅の近く。葛飾八幡神社の本殿の横に聳えている。
 丁度、黄色に染まった大公孫樹をみることが出来た。

 この巨木・根本から多くの樹幹が生えているように見え、そのため「千本公孫樹」と呼ばれている。
    根幹の周囲は10.2M、目通幹の周囲10.8M、樹高22M

 千葉県では一番大きな公孫樹と言われているらしいが・・・ 幹周囲は千葉寺の銀杏より太いが樹高は千葉寺のほうが高い。

 本殿の横に覆いかぶさるように聳える樹冠
 巨大な幹、表面を小さな樹幹が覆っている
根を庇うように、周りを広く囲ってあり、入らないように保護している
 
中門の奥に本殿があり、その横の黄色の公孫樹が「千本公孫樹」

朝であったが、綺麗に掃除されていた
 
 間違えて行ってしまった、関係ない市川八幡神社  八幡神社は何処にもある!
車のナビで八幡神社を探したら、JR市川駅の八幡神社に誘導された。 公孫樹の木もない!

地元の人に訊いて、葛飾八幡神社は隣のJR本八幡駅の近くである事を教えてもらう。