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作成:2009年6月11日
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早池峰山・早池峰神社 | 2009年6月8日 |
行程: |
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河原の坊 登山口 | コメガモリ沢沿いの支流 水はほんとに綺麗! 新緑も最高! |
河原の坊コースは大小の石だけのコースで、加えて昇りの一直線だけであり、平坦や下りの記憶はない。 登りには良いが下りには使いたくない、足元に気を遣うコースだ。 |
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ナンブイヌナズナ | ? ミヤマシオガマ ? |
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御座走り このコースは足元のような石だらけの連続である |
打石 高さ20m位はあるかな? |
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山頂にある早池峰神社の奥の院 | 山頂 |
山頂に着いたが、嬉しいことに心配していた膝や足首に痛みが出なかった。 |
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山頂に避難小屋があったが、中を覗いてみると、 大変綺麗にされており、 清掃に気を遣っているのを観て、気持ち良かった、 |
ハシゴ場 2段あった。 |
下りの時間帯には雨が少し強くなり、レインコートを着けた。 山頂にある避難小屋を過ぎて少し降りたら、雪渓があり、ビックリした。登りには雪らしきものは見当たらなかったのに、早池峰山の同じ南面なのに随分温度が違うのかな? 下りの小田越コースも石があり、雨ですべり易い。また、少し風もあり歩きにくい。 私は2回ほど滑った。 また、下りなので靴の紐を結びなおしたが、長い期間、登山靴を履いてないので、慣れないせいか、きつく結ぶと足が痛んできて、2回ほど結び直した。 |
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小田越コースもそろそろ終わり 木道が整備されている。 |
小田越えコース登山口 ここから河原の坊登山口まで30分程歩く |
![]() 途中、2組のパーティに抜かれた。 そして、小田越登山口まで無事に帰還できた。 しかし、思ったより歩きにくいコースであった。 下りてきたら、雨も止んでいた。 河原の坊登山口まではアスファルト道を歩くが、新緑がきれいであった。 宮澤賢司の立派な詩碑があり、そこから駐車場が見えたときはホッとした。 しかし、駐車場には下り時に抜かれたパーティ1組の車があるだけで、他の車はすでに帰ったあとであった。 |
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![]() 駐車場から、岳にある、早池峰神社に向かう。 道の傍らに鳥居があり、そこを車で入っていくと、神社本堂の脇に出た。 そこに居た地元の人に、私が昔に見た映画の話をすると「早池峰の賦でしょう」と応えてくれて、神社についていろいろと話をしてくれた。地元の人達はこの神社や神楽の保存を大事にしているようである。 「岳部落の人達が中心にした神楽の保存会がある。」という表現をしていた。 私も10年来の早池峰の登山・神社拝観が出来て満足であった。 |
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早池峰神社の正門の鳥居 奥に本堂が見える |
早池峰神社の本堂 古い建物であるが、手入れはされている |
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神楽の舞台 毎年、8月1日に神楽祭りが実施されるらしい |
映画「早池峰の賦」での1場面。左の舞台である この写真は映画紹介のネットから借用した。 |
早池峰神社から、花巻にある鉛温泉の「愛隣館」というホテルまで直行して、温泉で汗をながした。 |
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