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Gantyan Diary 2007年 |
2007/10/27(土) |
日帰り温泉・アジアンスパリゾート |
千葉の房総台地・北総公団線印西牧の原駅の真ん前にあるアジアンスパリゾートに行った。 ここの近くの道路はよく通るのに、日帰り温泉があると、遅まきながら知った。 アジアンとは東南アジア風の装飾になっており、レストランもタイ・ベトナム国風のメニューがあった。
温泉は湯は黄色く濁った強食塩泉。泉温が36度と若干低めなので、ほとんどの湯船では加温した上での掛け流しだ。
むしろ、気に入ったのは、館内着を着て男女一緒に入るサウナエリア。 7種のサウナ室があるが、大部屋で仰向けに寝ているだけで5分も経つと充分の汗が出てきた。 水分補給しながらたっぷりと汗を流した。 岩盤浴もあるが、このサウナエリアで充分である。
入浴料1、500円は妥当な価格である。 また来よう。 |
伊豆・熱海にドライブにいく。
昼に着いたので、ウェルハートピア熱海(厚生年金ハートピア熱海)でユックリ昼食を摂った。ここのレストランは熱海の海が眺められて良い気分である。
1、050円の定食は以前食べて美味しかったが、今回は少し高めの2,000円の定食を頼んだのであったが、これまた美味しかった。
日帰り温泉は、熱海駅から少し離れた、日航亭「大湯」を探しあてた。 ここはナトリウム・カルシウム 塩化物泉の源泉掛け流しである。源泉95度を42度にしているらしいが、熱い風呂と温い湯の二つがある。
その昔、徳川家康が湯治に来たと紹介されていた。 湯は透明であり、綺麗であった。 入浴料1,000円。 |
また、仕事で両国に行く。 Jr両国駅から隅田川沿いを本所方面に国技館を越えていくと、直ぐに「旧安田庭園」がある。
無料であり、大きくは無いが静かな庭園があり、憩う人々が散策やら、ベンチで休んでいた。周りは国技館、Docomo、江戸東京博物館、国技館、病院等のビル群に囲まれているが、木々や池があり、充分落ち着けた。
ここら辺は「横網町」と謂い、江戸時代は両国橋東詰のやや北寄りで庶民が商い、遊ぶ町であった筈だが、その面影は今は見当たらない。。
私は「横綱(よこづな)町」がある。さすがは国技館がある町だ」と思っていたが、横網(よこあみ)町であるのに気がついたのは20年位前かな。
帰りに、江戸東京博物館に寄った。1階に映写館があり、「江戸の初めから賑わいまで」という展示映写があり、そこで江戸に関するクイズがあった。12人くらいの視聴者がおり、10番目までの正解率者が前のスクリーンに映す出されたが、私は5〜6番目だった。 全問正解する意気込みであったが・・・ |

旧安田庭園。 都会のなかのオアシスである |

江戸東京博物館 |
2007/10/15(月) |
映画館 たった3人 ・・・エディット・ピアフ 愛の讃歌・・・ |
夕方の五時半から、シネマの映画館に行く。 シャンソン歌手の映画「エディット・ピアフ 愛の讃歌」。私はエディット・ピアフのCDをよく聴くので興味があった。
時間がきたので入ったら私一人しかいない。 「一人だけで見れればいいな」と思ってたら、始まる前に一人入ってきた。
二人だけだと思っていたら、映画が始まって5分くらいしたらもう一人入ってきた。 合計3人になった。
フランス・パリの下町で育ったピアフが、生活のために子供の頃から歌を歌っており、更に世で認められるまで、そして人気が出た後にもモルヒネを打っていた状況等を、一つ一つの歌を聞かせながら、ピアフの老後の思い出風に紹介していく内容であった。 ピアフの歌はこうして聞くとCDで聴いているより素晴らしかった。
こんなよい映画に3人しか観ていないなんて、おかしいな? 評価は低いのかな?ピアフ役を熱演するM・コティヤールもよかったと思うけど。もっとも、この映画は封切後二週間は経ているからこんなものかもしれないが・・・。
まあ、私としては「よい映画を映画館を貸切で観た」感じなので文句は無いが・・・ |
2007/10/12(金) |
新宿、相変わらず人、人、人・・・ |
西新宿に仕事で出かけた。今日の仕事はこれ1件のみ。通常は千葉県内がテリトリーであるが、今日のは例外。
仕事帰りの5時頃であり、帰宅の人たちの波がドッと出てきた。田舎住み人には、人込みを泳ぐのが大変!
仕事を終えてから、随分前に入ったすし屋を西新宿のヨドバシカメラ界隈で探したが判らない。仕方が無いのでとりあえず見つけた「栄寿司」に入った。刺身盛り合わせはまあまあの美味しさであった。しかし、鯵やいわしの握り寿司のネタ・シャリの小さいこと!なんか田舎者のように馬鹿にされた感じであったので、出てしまった。
お腹が満足しないので、近くの中華料理店に入り、水餃子・春雨を頼んだ。ボリュームもあり美味しかった。やっと満足して帰宅した。
暫らく行かないと、食べ物店も何処に入ったらいいのか、判らなくなってしまうな! |
仕事で成田に行った帰りに、また、房総のむらの丘に行った。
古墳のある公園内を歩いた。 思ったほどは大きい公園ではなく、歩いて1時間くらいでほぼ一周できそうである。しかし、園内は墳墓や明治時代の建物の展示やらいろいろとある。
また、園内では雑木・雑草を伐採して手入れをしていた。
帰宅途中に利根川に寄ってしばし散歩したが、ここも土手の草を刈っていた。 今はあちこちと冬支度をする時期であり、役所が植木屋さん達の仕事を潤しているらしい。
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岩屋古墳があったが、修理中か立ち入り禁止であった |

旧学習院初等科正堂の建物 |
仕事で浦安に行った帰りに、海岸に出てみた。 浦安は新興の埋め立て地であり、東京のベッドタウンとして高層マンションが立ち並ぶ住宅街である。
今日の東京湾は曇りで空であるが、波は穏やかだった。 魚が飛び跳ねていたが、釣り人はいなかった。
浦安からは広い東京湾の正面に見えるのは千葉県であり、湾の入り口にあたる館山と三浦半島の間はズーと右側奥に見える位置であった。 |

夕日の幕張都心を望む |

高層マンションのほんの一角 |
2007/10/2(火) |
久し振りに、また「ほったらかし温泉」へ |
仲間を誘って、久し振りに「ほったらかし温泉」に行く。
天候は曇りであり、残念ながら富士山が見えるほどの景色には恵まれなかった。 新しく「休憩施設」が2棟も建っていた。 マイナーであった去年に比べて、今年は客も多く、施設も改善された立派?なメジャー温泉に変化を遂げたようだ。・・・いつまでもマイナーな温泉であって欲しかったが・・・。
時期は秋、ススキの穂の向こうに、山梨の市街と山稜が見える良い温泉である。曇りのために、湯に長く浸かってても、日焼けしないのが良かった。前回に来た時は夏のカンカ照りで、直ぐに日に焼けたのには閉口したが・・・ |
2007/09/9(日) |
秋蕎麦の花を見に、長野・黒姫へ |
秋蕎麦の花が咲いているとのことで、遠く長野県黒姫山の近くまで遠出した。
途中の高速道路・上信越高速では、台風の影響で通行禁止の場所があり、時間を大きくロスした。しかし、浅間山や妙義山を遠くに見えたので、まあいいか。
時間のロスのために、黒姫現地での観光時間が少なくなり、そのために、蕎麦の花の一番の見所の場所は探せなかったが、やはり蕎麦所なので、あちこちに蕎麦の花が咲いてた。 蕎麦の花はひとつひとつは見栄えがしないが、多く咲く花畑で見ると、白一面で清々しくてやっぱりいいな。
また、コスモス園に行き、一面に咲くコスモスを見てアイスクリームを食べた。
しかし、本場の蕎麦は食事の時間が合わず、高速道路のPAでしか食べなかったのが心残りであった。
帰りは、松本経由で、中央高速を走ったが、北アルプス、北八ヶ岳等は雲であまり見えなかった。残念! |

妙高山をバックにコスモス公園にて |
黒姫山の麓の柏原は小林一茶のふるさとであり、あちこちに記念観光物があった。 |
仕事で、電車に乗って、両国と新宿に行く。 膝痛が心配であったが、やっぱり長時間歩くと、痛みが出て来る。合計で60分くらいも歩いただろうか? しかし、これぐらいで膝痛が出ていては非常に心もとないで、もっとリハビリをしなくてはと痛感させられた。 |
今日から9月、子供の頃は「二百十日」といわれ。台風襲来の特異日とされていた。二百十日(にひゃくとおか)は、雑節の一つで、立春から数えて210日目のこと。毎年9月1日前後である。
また、夏休みが終わり、二学期の始業式のある日。しかし、今日は土曜日なので学校はやすみである。
朝の散歩にでたが、今日は曇天でかつあまり暑くない。あちこちの家に赤く目立つ葉鶏頭の花が咲いている。 また、百日紅の花が遠くから目立つ季節である。 |

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