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作成:200年8月12日
房総のむら 商家の町並み
2007年8月10日 

 ――猛暑の中、商家の町並みを歩く――

 成田からの帰途、印旛方面に行き、「房総のむら」に寄る。

35度を越える猛暑の日であったが、膝痛のリハビリのために散歩しょうと立ち寄った。

 このエリアは広く、中は古墳の公園もあり、木漏れ日のある広い雑木林があり、歩くにはちょうど良い。
しかし、「商家の町並み」エリアがあり、パンフによると、旧佐原に残る古い町並みを参考にして、商家16棟を中心に町並みを再現している。

また、伝統技術の直接体験することができるらしい。例えば、茶道、ソバ打ち、絞り染め、和紙漉き、やきもの作り・・・

しかし、私が行ったときは3時過ぎであったが、展示会場は閑散としていた。 体験には昼から二時頃までが多いらしい。

展示内容は東京の「深川江戸博物館」のミニ版といった感じであった。
 体験博物館「房総のむら」入り口
商家の町並み
 くすりの店 真ん中にやげん等が展示
お茶の店
 細工の店 川魚の店
 酒・燃料の店
瀬戸物の店

上記の写真以外に呉服・小間物・菓子・本/瓦版・畳・・・等の店が並んでいる。

建物は表面は木造であるが、見えない場所はコンクリートでできていた。
また、店の中の展示物の内容が東京の江戸博物館のようには多くは無かった。