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Gantyan Diary 2010年

2010/10/3(日
 昨夕は大学の同期会でバーベキュー、
 

昨日は秩父連峰の金峰山に登山したあと、小石で敷きつめられた悪道である川上村営林道を時速10Kmでユックリ下りてきた。 

そして、大学同期の別荘を探し当てて、同期の人たち10人と合流できた。
夕方から、バーベキューをメインディッシュにして、盛り上がった。
行った当初は、電気線が切れており、中部電力の作業員が暗くなる間近に来て、修理後に電気が点いた時は皆安心で拍手が沸きあがった。
夜は、星空を見に外に出たが、雲があり、残念ながら満足のいく星空は見えなかった。

夜は皆さんが別荘に泊まるのに、私たち数人は近くにある「岩根山荘」に泊まり、お風呂に入って登山の汗を流し、疲れていたので世良く眠れた。

今朝は早く目が覚めたので、近所のキャンプ地や雑木林を散歩した。 静かで気持ちが良い。
鹿追いの柵が回りに巡らされてあった。しかし、薄い茶色の動物が遠くを逃げて行った、後から訊くと狐らしい。

小さな小川には綺麗な冷たい水が流れていた、良い自然環境である。


朝は皆と「岩根山荘」で朝食を摂った。
畑を見ると、白菜を収穫している5〜6人の集団があちこちの畑で仕事をしていた。川上村は有数の白菜産地らしい。 帰宅時には、「岩根山荘」から白菜を一人一つずつのお土産を貰った。

帰りは清里にある大泉の共同風呂に寄ってからサッパリした。 ここは数年前に近くの
ペンションに来て、一度入ったお風呂であったと記憶している。

帰りは直帰したが、中央道に入ったら事故渋滞で1時間の遅れがでた。タイミング悪いことである。
それでも、夕方前には帰宅出来た。




2010/10/2(土
 秩父連峰・金峰山に登山・・・3回目登山も遠景見えず
 

今日は夕方から長野県川上村にある、大学の同期の人の別荘で同期会がある。
 場所が近いので、金峰山の登山もしようと計画した。

早朝に自宅を出て車で走り、、中央高速道の勝沼ICを降りて、牧丘まで来た。それから 約1時間、川上牧丘線を走り昇って、大弛峠の駐車場に着いたのが8時半過ぎ。
大弛峠の標高は2360m、金峰山は2599m。 標高差300m。 こんな少ない標高差を2時間半弱で登ったり、下ったり・・・である。

 準備して、登り始める。 
 朝日峠を越えて1時間で朝日岳に着く(右写真は朝日岳から金峰山を仰ぐ))。 標準時間どうりであった。体調も概ね大丈夫のようである。
金峰山の頂上に近づくにつれて、大きな岩を跨いで行くような岩場道になる。
更に、登山者が多くなったと思ったら、山頂の標識があり、記念撮影している人たちで満員。 
なにしろ、日本百名山の一つであるから・・・

11時頃に着いたので、やっぱり標準時間で登頂できた。 
混雑しているところを抜けて、五丈岩のほうに行く。
富士山が見える側の岩の上で休憩。 お腹が空いているので、オニギリやらチョコレートやら、水分補給やら・・・
富士山を撮ろうとチャンスを窺っていたが、結局良いシャッターチャンスは無かった。

写真は諦めて、下山にかかる。登山口に帰ってきたのが2時。



これから別荘に向けて、川上村に悪道を降りていく。 
川上村営林道。 オフロードバイクで結構有名らしい。

途中、1台のBMW(可哀想に)、4台のオフロード用バイク、1台のジムニー、1台のSUV系の4WD駆動車等、登っていく車に対面した。 BMW以外は楽しそうだった。

下り始めたら、悪路でサスペンションの弱い普通車だから約10Km/時のスピードしか出せない。
1時間ゆっくり走って下ってきて、距離計をみると9Km進んでいた。その間に車の底を何回ぶつけたことか・・・

やっと、舗装道に着いたときはホッとした!!!




2010/9/28(火
 映画「13人の刺客」・・・引き込まれた
 

今日は朝から雨が降ったり、止んだり・・・

午後からは、雨が降る中、月末なので、国勢調査の記入をして郵送の準備をした後、年金の現況届の役所での証明依頼、公共料金の支払い等で外出した。


外出の最後は、映画「13人の刺客」に興味があったので、シネマに見に行く。
このDiaryを書くのに帰宅後にネットで知ったことであるが、47年前の東映映画で主演・片岡千恵蔵、里見浩太郎、嵐寛寿郎、丹波哲郎等、当時の有名スターが出演し同名の映画が作成されたそうな。 江戸末期の実際にあった暴君への刺客事件の映画化らしい。

そんなことは知らないで、前評判が良かったので楽しみでいった。
今回の主役の役所広司がなかなかに役相当の良い演技をしたように思える。
他に、松方弘樹、暴君役の稲垣吾郎、松本幸四郎等・・・
東映時代の平幹二郎が最後のCAST紹介で名前が出るまで判らなかったが、映画の前般に出ており、昔のスラリとした二枚目役とは違い、恰幅が良かったので分からなかったのだ。

筋書きは、将軍の弟である暴君の暗殺であり、「忠臣蔵」のイメージがある。
後半の戦闘シーンは「黒澤監督作品の七人の侍」を感じさせる。 殺陣は黒澤監督のほうが実際的であるが、13人の刺客が200人以上を相手にする今回の殺陣もなかなかに引き込まれて、見ごたえがあり、時間の経過を忘れた。

観客は若いカップルもいたが、女性もいたし、熟年の男が多いのが目立った。平日なのに結構の入場者がいた。




2010/9/27(月
 スダチを使って・・・
 

妹からスダチを沢山もらっていたので、有効利用しようと、ネットで調べた。
例えば、焼きサンマに付けるとか色々な食べ物の香辛料だけでなく、レモネードを作るとか、いくつかあった紹介の中で、ハチミツにスダチを加えると柑橘の味が入って良いともあった。

早速、ハチミツを買ってきて、スダチを四つ切りにして、ハチミツにひたひたになるくらいにスダチをいれて、一晩と書いてあったが、二晩冷蔵庫で寝かした。

取り出して味見してみると、微かに柑橘の味がして、少し変わった味になった。

コーヒーに入れて飲んでみたが、砂糖とはまた違った風味であった。

これから、パンとかいろんな食べ物にかけるのが楽しみである。




2010/9/25(土
 地方検察庁、記録の改ざんについて・・・
 

検察庁の検察官が、刑事記録を改ざんしたとのニュースでもちきりである。

改ざんするなんて、どうなってるのかね・・驚きと恐怖である!

数年前まで、損保会社から依頼の交通事故の記録取り付けをしてて、地方検察支局によくでかけた。 記録をコピーするのであるが、保管記録を公開する時の厳重なことに驚くとともに、これぐらい厳重なのは、個人情報であるから当たり前と思っていた。

しかし、その刑事記録を、作成側の検察の都合の良いように改ざんするなんて、誰が考えても、してはいけないことと思う。 
検察担当者の手柄にするためかな? それ以上の意味があるのか?

しかも、既に提出されたデータをフロッピーで個人で持っていて、更新日を改ざんするなんて!!
通常、ワードでもなんでも、更新日はプロパティで自動的に記録され、普通の人には改ざんする方法が無いはずである。 それを特別なソフトを入手して更新日を改ざんした上に、発覚したら「遊んでいて間違えてしまった」なんて、素人にも判る嘘を吐くなんて・・・言語道断である。

つい、大批判の文章を書いてしまったが、私は「検察庁は国民の正義である」と、仕事で認識していた、良い経験を持っているので・・・




2010/9/21(火
 残暑でのビヤーガーデン・・・
 
 今日も昼は残暑が厳しかった。

夕方近くに、東京のビヤーガーデンに行く。 東京ドームのゲートがすぐ近くにある場所である。
入ったときは4時半頃で、まだ明るく、暑さも残っている。

黒生ビールを飲んだ。旨かった。

帰りは6時過ぎ頃。 周りは暗くなっていた。 
今日の東京ドームは巨人と横浜戦であり、これから始まるらしい。

明日は仲秋の名月。昔の言い方で「15夜お月さん」。 
今日の月もほぼ満月の如くである。
しかし、まーるい、お月さまが小さく見えた(右の写真)。

東京の繁華街の明るさに負けたのか?

しかも、時間が早いので、お月さんもまだ低いところに見える。

さて、東京の人たちは自分の用事で忙しく、満月に気付く人も少ないのかな。





2010/9/19(日
 実家の庭木を剪定・・・

今日も昼は30度を越えた。 
実家の庭木を剪定するつもりで、朝のうちにやってしまおうと、朝早く自宅を出た。

一本づつ、順番にしていくが、やっぱり松の木が一番時間がかかる。 去年に初めて松の木の剪定をして、要領は判っているので去年よりは早い時間でできた。が、枝の型を揃えるのは今年もなかなかに難しく、結局、松の木の成形は今年も出来なかった。

昼前に、母が帰宅して、同時に妹達も来たので、昼からの作業は私が残りの木を剪定して、妹たちが切った枝を始末してくれたので、早めに剪定し終えた。
しかし、5時間以上も作業をしたので、腕、足等、疲労が酷い。最近はこんなに長時間の肉体労働をしたことはなかった・・・



帰りに、沢山の「すだち」を妹から貰った(右写真)。 すこし、有効な使い方をネットで調べてみよう。

すだちと、かぼすの違いが話題になったが、結局その時は判らなかった。
念のため、ネットで調べたら下記の如く書いてあった。
★「かぼす」はゆずと同じくらいかやや大きめで、8〜12月に出回ります。酸味が強く、独特の風味があり、日本料理用食酢、特にふぐ料理には欠かせないものです。食酢として料理に使われる他、果汁飲料として加工されることが多くなっています。大分名産らしい。
「すだち」はゆずの近縁で、かぼすより小さい果実です。ゆずに似た香りですが、ゆずより爽快で、8〜11月に出回ります。様々な日本料理に使われます。徳島名産らしい。
「ゆず」は強い酸味と独特の芳香があり、日本料理用食酢や菓子、マーマレードなど広く利用されています。果汁は鍋物や酢の物に利用し、果皮は薬味や吸い口などに用います。各地で栽培されている。




2010/9/16(木
 シルバー料理教室・・・

今日はシルバー料理教室の日。
今日の参加者は私は入ってから一番多く、1つの班で5人であった。
レシピは、@五目あんかけヤキソバ、A大根のナムル、B酸辣湯(スーラータン)の3種である。

人数が多いので「ボヤボヤしてると、何の参加も出来ない」と思い、レンジの前に頑張って、1品はフライパンで料理した。


教室の要領がだんだんと判ってきて、今日は初めての人達との班構成になったが、比較的スムーズに馴染めたと思う。

最近はあんかけの料理が多く、片栗粉の溶き方、混ぜ方は慣れてきた。
残念ながら、包丁切りは一度もできなかった。
人が多いとこういうこともあるのだ、仕方がない。

出来上がりは、あんかけヤキソバとスーラータンはまあまあの味であったが、大根のナムルはコチジャンという香辛料が多かったのか、味が濃く、辛かった。




2010/9/15(水
 秋の兆しを見つけに・・・コスモス

今朝は暑さが和らいでいた。

まだ時期は残暑が残る、秋の始まり。

秋の花コスモスを愛でようと、立川にある昭和公園に出かけた。


ここの公園のコスモス畑は広いが、満開に咲いてるのは1種類のみであった。
他の種類はまだ七分咲きや、蕾のもある。
しかし、満開のコスモス畑にはカメラを持った人たちが群がっている。

コスモスの群生は写真になりやすい。

また、写生をしている人も多く見かけた。

広い公園内を歩くと、平日のためか人園者が少ない。


コスモスだけではなく、秋の味覚をいくつか見つける。
一つめには、トチの木の実が落ちてきた。 トチの実は今こそあまり食べることは少ないが、大昔から色々な食材に使われてきた貴重な食源であった。

また、ホウノキの赤い大きな実(果実)?が生っているのを見つけた。少しグロテスクな赤い色と形。
ホウの葉(朴の葉)は山で良く見かけおり、大きいので、食べ物を包むのに使われているのを知っているが、こんな赤い実がなるとは知らなかった。

イチョウの銀杏が多く生っていたが、まだ落ちていなかった。

今日は曇天で陽射しも少なく、温度も最近の残暑の中では一番低いようで凌ぎやすい。

サイクルセンターで自転車を借りて、公園内のサイクリングロードを風を切って走り、気持ちよかったので、2周も走った。、運動も充分と楽しんだ。


そして、秋の兆しを確実に見ることができた。


真ん中の黄色い実が
トチノキの下に落ちてきたトチの実

ホオノキ(ホオの葉は食べ物を包む大きな葉)に
生っていた赤い大きな実
ネットでの写真ではこの実は割れて種が出るらしい



2010/9/13(月
 夜の豪雨の前に帰宅できた・・・

少し和らいだとは言え、昼の残暑が今日もまだ続く。

昼から友人と碁を打ちに出かけた。 結果は1勝2敗。 
負けたが、多分、前より碁盤全体を見渡せるようになったような・・・

その後、魚料理の居酒屋で飲んだ。初めての店であった。

帰宅する時、自宅に近づく前に雷の光が遠くに見えてきた。
急いで足を速める。

帰宅して30分もすると、雷の音が近づき、音が次第に大きくなってきた。 更に雨が降り出したら直ぐに雷が近くで大爆音。 そして豪雨になった。
こんな雨に遭わずに済んで帰宅できたのが良かった。

そのうちに、テレビの衛星放送が見えなくなった。 多分、雷の影響で電波障害なのだろう。
5〜10分もテレビが映らなかったが、良いドラマをしていた時間帯であったのに・・・

その内に、雨も止んだが、今日はこれで温度が低くなっただろうから、良く寝れるだろう。




2010/9/10(金
 買い物と映画と・・・

久しぶりに千葉・印西にある、ジョイフル本田に買い物に行った。
ここに来ると、いつも商品を見ていて時間が経つのを忘れる。 なにしろ、通常のレベルのジョイフル本田の品数だけではなく、売り場面積が広く、趣味用品や道具やとにかく商品数が多いから見てて楽しい。
そして、目的の台所用品と、草花の苗を買った。
2時間くらい時間を潰せた。

その後、シネマで今日から放映開始の映画「バイオハザード4〜アフターライフ〜」を見た。
もう、このシリーズも4作目になった。
ストーリーは簡単である。今度のウイルスは東京。渋谷から流行が初まって、人類の大半が死んだという設定の為か、ヒロインの武器に日本刀が使われていた。
ウイルス感染のバイオ映画は多いが、私はこのバイオハザード・シリーズが気に入っている。しかし、4作目ともなるといささか飽きがくる。
他劇場では3D映画版も同時放映されているが、この劇場は2D版であった。3D版は遠近感で迫力がある。しかし、目が疲れるから、私は2D版でも構わない。




2010/9/9(木
 台風一過の翌日、まだ暑いが、秋の気配が・・・

昨日の台風があっという間に関東地域を通り過ぎたが、まだ風は吹いている。
あちこちで集中豪雨があったらしいが、自宅近辺はちょっとした豪雨が一時あったものの、むしろ、乾いた土を潤してくれて、木々の葉が生き返ったようにさえ見える。

昼過ぎに県民の森に行って運動をする。

台風の影響か、枯れた枝、葉などが水に流されて所々に固まっている。 しかし、枝が大きく折れた跡はもない。
風も気持ち、涼しい。 鈴虫や秋の虫の鳴き声が聞こえる。 もう秋かなと感じさせる。
そしてツクツクホウシや油セミ等のセミの鳴き声も少ない。

2時間も運動した。歩いたり、ジョギングしたり・・・いつもより人園者が少ない。
そして、夕方の帰り際には、それでもヒグラシが少ないが最後の鳴き声?を出していた。

空には鰯雲が出ていた・・・まだ残暑であるが、やっぱり秋の気配を感じさせる時期である。




2010/9/7(火日
 最近は汗を掻きたい・・・早朝散歩

早朝に目が覚めると、良く寝たという気分と寝たり無いという気分がある。
今朝は良く寝た気分。 さあ、散歩だ。

6時前に家を出て、1時間コース。 人家を外れるとなんと散歩している人たちで沢山。
今日は天候が曇り。 今までの強い陽射しが無いから私も朝から出たのだが、考えることは皆さんも同じ考えで早朝から散歩しているらしい。

だが、一番遠い地点に着く前に地面に点模様! 雨らしい。と思う間にほんの少し雨がパラリ。
空を見るとそんなに雨が降るような雲ではなさそうだ。

気が付くと、一部の田は既に稲刈りも終わっている。
もう9月初旬だもんね。

このコースの通常ペースで1時間歩いて、汗も掻き、帰宅して、シャワーを浴び、気分良い。



テレビを見ていると、台風が日本海から福井県に上陸して、これから太平洋側の東海地方に日本を横断するとの天気予報。
暫らくすると小雨になった。 更に昼過ぎにはどしゃ降りになった。3時過ぎには台風が静岡県で熱帯性低気圧に変わったとテレビが・・・。 夕方近くには雨も降ったりやんだり・・・
夕方から台風から変わった熱帯性低気圧雨が関東地方に大雨をもたらすとの天気予報あり。

しかし、夕方7時過ぎには熱帯性低気圧の雨雲も関東から早足で太平洋に抜けて行った。

庭の草も枯れる程の熱帯夜が続いたのだから、少々の大雨は大歓迎! 農家も多分一段落して、野菜も出回るか?




「美味しそうな稲だね、チュンチュン」
スズメがたくさんいるよ!


重たげな稲。やや豊作らしい。



2010/9/5(日
 朝の早いうちに歩き・・・千葉まで・・・

昨日も暑かった

一昨日の晩から、「明日の朝早く目が覚めたら、千葉の実家まで歩こう」と考えて早くに寝た。


そして昨日4日の早朝4時前に歩く準備を終えて、船橋の家を出た。


歩くのは実家に行く時に車で毎度通る道筋である。

早朝なので、まだ明けなずむ時間帯であり、星もまだ見えるし、車もたまにしか見えない。
歩くに従い、星は見えなくなり、次第に明るくなってきて、朝日も見えてきた。
5時を過ぎると、散歩やジョギングをする人たちを目にするのが急に多くなる。

2時間も歩くとお腹が空いてきた。
まだ入った事のない吉野家に入って牛丼定食を食べて、水分も補給してからまた歩き出した。

7時頃には車もいつものように多くなり、暑くなってきた。ラジオでは「現在、東京都心では29度であり、昼にはまた猛暑日になる見込み」とのこと。

8時半前には千葉駅近辺に着き、千葉神社で最後の休憩をする。


あと30分位歩いて実家に着くというころになって、足首から足裏までと膝が痛くなってきて、歩くのが嫌になってきた。
が、最後の踏ん張りどころである。
さらに陽射しが暑いので、日陰を辿って歩くことになる。

実家に着いたのが9時半前であり、家を出てから5時間半で目的地に着いた。
実質に歩いた時間は5時間くらいかな?距離は30Km弱。
これまで何度か歩いたコースであるが、毎度、ギリギリの疲れでこれ以上は歩きたくないと思う。
望みは、余裕が残る程度の持久力が出来ればいいのであるが・・・

早速、シャワーを浴びて、さっぱりしてからその後は、エアコンの効いた部屋でのんびりテレビを見ていた。
それでも、疲労感が昼まであり、ストレッチ運動をして体を癒した。




2010/9/2(木
 今年の夏の猛暑は過去最高・・・残暑も・・・

今日は9月に入り、例年なら残暑である。
が、しかし、今年はまだ猛暑が続くらしい。
朝の天気予報を聴いていると、嫌になるほどのデータが出てきた。

今年は、気象庁の記録がある113年前からの中で一番暑かった夏らしい。
6月〜8月の平均気温が1度以上高いとのこと。
しかも、暑さはまだ暫らく・・・9月中旬くらいまで続くかもとの予報。 予報が当たれば、辛抱がまだ続くことになる。

夏は暑く、冬は寒いほうが経済的には良いといわれるが、異常になると、その影響が秋、春に出てくることがあり、秋の食べ物が良く育っていない。とのこともテレビで放送していた。
栗や柿が異常な暑さのために影響を受けて、不作との予報が出ているそうな・・・