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Gantyan Diary 2010年

2010/6/30(水)
 サイクリング・・・印旛沼

曇天で何時雨が降ってもおかしくない空模様である。
気分転換に運動を兼ねて、ママチャリで印旛沼近くにある歴史民俗資料館・印旛沼村に行く。
印旛沼の近くに行って、そこから歩いて資料館に行くつもりでいたが、そこに着くと歩行者用の道が無く、車の行き交いで危険な道路なので、結局自転車で資料館に行ったが、結局それが正解であった。事前に地図で調べて、グルーっと回って帰ってくるまで歩く距離は10Kmくらいだと推測していたが、初めての道なので歩いていたら途中で厭になっていただろうから!

宗像小学校があり、以前、宗像神社に行ったことを思い出した。
資料館の人に聞くと、やはり、大昔に北九州の宗像から移ってきたらしい。どうやら、宗像神社はいくつかこの近くに有るらしく、北九州から移ってきたのは何回かに亘ってきたらしい。
帰宅して、ネットの地図で調べたら、3ケ所に宗像神社を見つけた。もっとあるかも・・・

資料館は無料で、明治から昭和の初めまでの農機具や生活用品が展示してあった。
印旛沼近辺は古代から文化が有ったらしく、円形の墳墓がいくつか見つかったらしい。

印旛沼に戻っていくと、鳥を撮影している人がいたので、聞いたら、印旛沼にしかいないサギを撮りたいが、見つからないとのこと。
「カメラはNIKONのD3sの最高級機であり、レンズは500mmにテレコンバータを付けて1000mmであり、現在世界最高級のシステムだ」と自慢された。
確かに羨ましいカメラであるが、素人がこんな高級機必要かな?

鑑賞や休憩をいれて、ほぼ5時間の運動であった。


印旛沼村民族資料館

資料館の展示室



2010/6/29(火)
 映画「花のあと」・・・藤沢周平の原作

藤沢周平の原作・短編「花のあと」の映画化。ここ数年、藤沢小説の映画化が多い。

この短編・江戸剣士小説「花のあと」の文庫本を数日前に再読していたが、シネマ映画のスケジュールを見ていたら、今上映しているのが判ったので、観に行くことにした。

と、同時に再々度読んだ。なにしろ文庫本で40ページ弱の短編だから直ぐに読み終わる。

シネマに入ると、半分くらいの席が埋まるほど、結構多くの観客が入っていた。

映画脚本は殆んど原作ストーリーと同じ。
更に前半における少ないセリフは原作と完全に同じであった。
小説にそのまま本物の登場人物と舞台を可視化したようであった。
このように原作と映画脚本が類似ているのは初めてである。
しかし、一番最後の主人公が敵討ちをする決闘場面は、原作と違っていた。
むしろ、原作より映画のほうが有り得る可能がある場面であった。

ただ、主人公の内面の想いを小説では描いているが、映画では演技のみで表すので、やや物足りなさが有ったが、それもある程度は演技力が補っていた。

小説と映画脚本がこんなに一致しているのを見るのは初めてである。
もっともそれほど短編小説なので、変えようがないのかもしれないが・・・

鑑賞後はスッキリした感じが残った。




2010/6/25(金)
 囲碁同好会2連勝!!!・・

今日は定例の囲碁同好会。
相手は私より高段者であるが、2連勝した。勿論、ハンディ付き。

打っている時は、負けるかなと思ったが、考えれば意外と手があるもので、2局とも凌ぐことができた。
最近は囲碁の日記が多いが、最近多く対局してるし、今は強くなるようにしているから、当分囲碁の日記が続くだろう。

次回も勝ち越すことが出来れば実力に自信が付くが、今日はまだ幸運の神がほほ笑んだだけ、相手が間違えただけ!




JR津田沼駅のロータリーで参議院選の選挙運動をしている。
近づいてみると、舛添要一さんが、地元候補者の応援に来て街頭演説をしていた。
20〜30人くらいが周りにいたが、携帯カメラで撮影していた。
私も1枚パチリ。




2010/6/23(水)
 囲碁・・・

昼から、土砂降りの雨の中を、碁会所に向かう。
間が悪いことに、一番雨が降っている時であり、帰りの夜には雨は上がっていた。

友人との碁であるが、2勝1敗と勝ち越せた。 
ハンディをもらってあるが、この友人と打って勝ち越せたことはまずない。
強くなったと言われたが、リップサービスでも嬉しい。




2010/6/22(火)
 花がたくさん・・・

今日のジョギングは久しぶりに2時間コースにした。
このコースは田舎道であるが、農家が植えた木や草花の花の様子を見たり、今節の季節状況を確認できる、良いコースである。

今の季節は木の花が多い。
多く目に着くのはアジサイ。ザクロの花も。サツキもまだ咲いている。 バラが綺麗である。梅もどきも見つけた。
花菖蒲か、カキツバタか? 葵の赤・ピンク・白の花もいい。

野菜はトマトの青い果実が大きい。ナスビも実を付けているのがあるが、サカリはこれから。

知らない花もたくさんある。 良い季節だ。
稲田の稲の背高も随分と高くなっている。


夏は体調が良くなる。 今日の運動も充分汗をかいた。 1時間歩いて、1時間弱のジョギング。
運動中は厭でメゲソウになるが、終わった後の完走感が気持ちいい。




2010/6/18(金)
 碁のリーグ戦

恒例の囲碁は1勝1敗。 
まあまあか。

久しぶりに津田沼の「祭り」という、気安い居酒屋で飲んだ。店の雰囲気は変わって無かった。




2010/6/17(木)
 シルバー男子料理教室!!!

今日は、シルバー男子料理教室の日。

今日のレシピは、焼き餃子、切り干し大根のコチュジャン和え、もやしのクリーミースープの3種。

前回も今回もメンバーが変わっており、まだ慣れない私は少し戸惑うが、やり方はほぼ判ってきたので。今日は違和感もなくまあ、知り合いが増えていいかも。

メイン料理は餃子であったが、ラー油・醤油にオイスターソースを入れたの付け汁に救われた感じ。
私の作る水餃子のほうが美味しいかも。もっとも人によって好みが違うが・・・


2010/6/15(火)
 日枝神社・山王祭りの例祭と、六本木・新国立美術館のオルセー美術館展へ

日経のホームページでオルセー美術館展の無料招待の抽選に応募して、当選した。
6月15日の招待である。

地下鉄の溜池山王駅から日枝神社に行き、着いたのが10時半。11時から例祭が始まり、神官が10人程と、多くの寄贈をしたらしい人達が本堂前で祓いをして、本堂内に入って行った。
その後、山王太鼓をみてから六本木に向かった。

本堂前の広場から、赤坂サカス、TBSやプレデンシャルビルやその他、高いビルが林立しているのがウットオシイくらいである。


日枝神社を後にして、赤坂サカス近辺に行き、赤坂通りを六本木方面に歩く。


乃木坂に近く、乃木神社を写真に撮る。

地下鉄・日比谷線の六本木駅で友人と待ち合わせをするまでの間、六本木ヒルズまで写真を撮りに行った。 
最近は大きく、高いビルがあちこちに出来ており、東京に出ると、変化の速さにびっくりする。

待ち合わせた友人と、新国立美術館に向かう。
今日は、休館日であり、招待者だけの内覧会だったので、客は少なかった。
印象派達の絵画を展示しており、代表的なモネを初めとし、ゴーギャン、ゴッホ、スーラ、ドニ、ボナール・・・20人近くの画人の110点を超える絵が展示してあった。


久しぶりに、絵の展示会を見たが、良いものだ。

帰りは友人とお酒を飲んで帰宅した




2010/6/14(月)
 門前仲町での飲み会の前に、深川散策

半年弱ぶりの仲間と、門前仲町で飲み会がある。

その前に、深川界隈を散策しようと早めに出た。残念ながら小雨が降っているがしょうがない。
駅2つ手前の東陽町で下りて、永代通りを門前仲町方面に歩く。

大横川を跨ぐ、沢海橋があり、その近くの洲崎弁天を探し当てて、写真を撮った。
この近辺から、大横川の流れが南方向から隅田川方面に方向を変える。

更にいくと、木場に着く。木場は木材置き場であったからその名が付いたが、今はそんな面影は何処にもない。

この近辺は、江戸時代の掘割、今は川が残っており、橋も随分と有る。
更に行くと、右側に富岡八幡宮が見えてきた。門前仲町である。 
いつものように深川不動尊にお参りりをした。 

それから、目的の居酒屋に行き、仲間と魚料理を食べ、お酒を飲んだ。




2010/6/11(金)
 沼津の魚市場で魚の昼食・・・海鮮丼

久しぶりにドライブして沼津の魚を食べに行こうと、東名高速を沼津に車を走らした。

沼津の漁港に着いたのが1時前であり、ウイークデーのためか飲食店街には客足が少なかった。
飲食店街の少し外れにある「海賊亭」という店に入り、「海賊海鮮丼」(¥1.900)を取った(右写真)

刺身類が多く上に載せてあり、また、みそ汁もエビでだしをだしてあった。美味しかった。
土産に、鯵の干物を買った。


食後に、近くにある「びゅうお」と名付けられた大型展望水門の展望室から周りの景色を観るために行く。
高さ30mにある展望台をぐるりとまわる
が、雲があり、近くの漁港、狩野川河口と愛鷹山の中腹までしか見えない。 駿河湾が広がっていた。


沼津での用事が終わったので、帰ることになるが、折角ここまで来たのだから、富士山の周りを巡って富士五湖を見てから、中央高速で帰ることにした。
しかし、残念ながら雲で富士山は一度も顔を見せなかった。朝霧高原に入ると雨や霧が出て、道路の視界も遮られてきた。

途中、休もうとカフェのある場所で止まったが、そこが「朝霧フィールド・ドッグ・ガーデン」。
室内にひょっと、鳥が飛んできてそばのテーブルの椅子に止ったが、なんとツバメであった。店員が傍を通っても逃げない。珍しいことである。

 カフェを出て、本栖湖近くから精進湖方面に抜けてくると、雨も霧も無くなった。
しかし、雲が取れないし、夕方になったので、河口湖ICから中央高速に入って、帰路に着いた。
 天気に恵まれない残念なドライブであった。




2010/6/4(金)
 総理、鳩山さんから菅さんへ

一昨日に辞任表明した前鳩山首相を継いで、今日、菅さんが首相に選出された。
夕方の菅首相の記者会見をテレビで観ていたが、記者の質問に対してハッキリした回答は聞かれなかった。 組閣は8日に予定とのこと。



恒例の囲碁は1勝1敗。 自分より低い持ち点者に負けて、高持ち点者に勝った。
最後の詰めで、甘くて負けた碁には悔いが残るが、これがこれからの反省点!




2010/6/1(火)
 庭に来た小鳥

今日から6月! 衣替えの日。

昼前、ウグイスの声が庭で聞こえたので、カメラを持って行くと、既に鳴き声は聞えなくなっていた。
別なところに行ってしまったのだろう。

しかし、良く見ると、庭に前に一度見たことのある別の小さな鳥が、木の枝を渡りながら虫を探していた。
カメラのシャッターを何度か切って、右の写真を撮った。 撮った写真の中では一番向きが良くとれている。
雀より一回り小さいが、緑葉の中では色が目立つ鳥である。
ツガイなのか2匹いた。




☆奇妙な題名の映画を観た。「ミレニアム・ドラゴン・タトゥーの女」。

観ているうちに、主役のタトゥー(刺青)の女が、事件にどう関係しているのか、真ん中当たりから推測できたが、なんとも強烈な印象の映画を観たという感じが出てきた。脚本が良いな!と。

帰宅して調べて判ったが、どうやら、スティーグ・ラーソンの人気ミステリー小説として出版され、今、世界で翻訳されて読まれている人気ミステリー小説の映画版らしい。
事件の舞台となっている、人口900万人のスウェーデンで360万部を売り上げるという社会現象を巻き起こしたらしい。
ミレニアム・シリーズ3部作が、全て映画化されるとPRしている。




2010/5/30(日)
 バーチャル!?!?!?

バーチャルという言葉が流行り出したのは、結構古い。コンピュータ世界でバーチャル・メモリー(仮想メモリー)。35年くらい前のこと。

その後、パソコンが普及してから、バーチャルな世界でのゲームを見たことがある。

最近は、パソコンの世界だけでなく、映画の世界でも「バーチャル」という言葉が溢れている。

Wikipediaを読むと、「バーチャルリアリティ (Virtual Reality) とは、実際の形はしていないか、形は異なるかも知れないが、機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。 日本語では「人工現実感」と訳される。「仮想現実」と訳されることもある。」とある。

バーチャルとは「仮想」と訳すれば、考えられる分野は広い。
映画では、最近のアバター・マトリクックス、小説では結構ある。アニメやゲームではたくさん。

最近は、株の売買・為替等で、シミュレーションをさせる分野がある。これもバーチャルの分野らしい

バーチャルリアルティで作ったバーチャルスペースを売るマルチ商法で100億円の詐欺で訴えられた会社も・・・
「レンタルオフィス東京・バーチャルオフィスは月額○○円より」というのが、ネットですぐに見つかる。架空会社の架空事務所にも使える。

バーチャルという言葉の使い方で、良くも悪くもイメージされる。

しかし、本来の言葉・バーチャルは仮想と訳されているとおりに、現実の世界ではないが、考えようによっては、楽しい世界であり、遊びの楽しさを売る、新しいビジネスがたくさん考えられるかも・・・




2010/5/24(月)
 母の通院、まあ順調な回復とのこと

母の圧迫骨折からほぼ3ケ月が経過する。

今日は月1度の通院日。担当医は「歳を考えると概ね良好の回復」とのこと。

別途、骨密度を測定したが、これも歳相当とのこと。ということは、やや骨粗鬆症きみか?
骨に関する、注射と薬を貰って帰る。




2010/5/22(土)
 奥多摩・秋川まで日本酒の利き酒に!

奥多摩にある4酒造会社が、PRに利き酒会を開催するイベントに参加するために、東京の西外れの五日市線の秋川駅まで行く。自宅から3時間かかった。

まず、中村酒造という酒造会社の酒蔵の見学をする。3千坪の敷地内に建物が多く並んでいた。
酒造を始めて200年、9代目が当主という。杉玉が門前に下がっていた。

午後から、あきる野・ルピアという場所で、50人が集まる利き酒会があった。座敷の6人テーブルに計12本の生酒と貯蔵生酒の4合瓶、それから各一人に肴の箱詰めと刺身が並んでいた。

事前に500円で買わされた「ぐい飲み」で、1本ずつ利き酒していく。少しの量しか飲まないが、12本飲むと結構、酔いが回ってきた。12本の最後のほうはアジの違いはなんとなく判るが、言い表す表現が出て来なくなった。

酒造会社からの説明員が来ており、お酒に関する質問に答えてくれた。

こんな酒飲み会もいいものだ。 しかし、自宅から遠いのだけは閉口する




2010/5/21(金)
 囲碁同好会、2連敗!!!

今日は、公民館の囲碁同好会に行った。

前回、行っているので覚えている顔もある。
会長さんが今日は来ていて、みんなに挨拶させられた。
それから2局打ったが、残念ながら2局とも中押しで負けた。
どうやら、実力以上で登録しているようだから、暫らくは持ち点が減るかもしれない。

しかし、勝負勘を磨いて、勝っても負けても納得できる碁を打てるようになりたいものだ。




2010/5/20(木)
 シルバー男子料理教室!!!

今日は、シルバー男子料理教室の日。
雨が降っている日に行くのは億劫であるので、早めに車で行って、駐車場に止められるようにした。

今日のレシピは、カジキの味噌バター焼き、若竹汁、スモークサーモンの卯の花和えの3種。

今までは、ほぼ同じグループメンバーであったが、前回も今回もメンバーが変わっており、まだ慣れない私は少し戸惑う。まあ、知り合いが増えていいかも。

メイン料理はカジキ料理であったが、味付けはベテランが担当しており、まあまあであった。
早く、味付けができるように、この教室で実績をあげないといけないと思う。

終わってから、希望者が残って、コーヒーでお話し会が催されたが、私も残って参加した。
ほとんどの参加者がみんな在籍期間が長い、ベテランであった。




2010/5/18(火)
 新タワー 「スカイツリー」高いので目立つ!!!

最近は東京に行くのに、常磐線を使う。

電車に乗ってて、隅田川近くになったので、現在建設中の新タワー「スカイツリー」を探したが、探すまでもなく、比較的近くにひと際高いタワーが見えてきた。
これで、完成時の半分よりやや高い状態らしい。1日に約1m強のペースで高くなっているそうな・・・

完成したら現在の東京タワーの2倍の高さらしいから、遠くからも見えるだろう。
色が、東京タワーの赤になのに対して、白く、やや地味である。

完成時には世界1の高さらしい。 世界は広いもので、スカイツリーが世界1なのは数年であり、別な国ではもっと高いタワーを計画中であるとか・・・




2010/5/17(月)
 温かい日!!!庭の木も新緑だが、タケノコが厭な場所に生えてきた!

ここ数日は天気が良いが、今日も更に温かい。

庭の木も先週までは何故、新芽が出ないのかな?と思っていたが、今日見てみると、庭の木全部に新緑の葉が綺麗に出ていた。 今年も後2〜3ケ月もすれば、剪定で苦労させられそうだ。
まあ、嬉しい苦労である。

ところが良く見ると、庭に植えてある竹のタケノコがなんと庭の真ん中や、家の土台の直ぐ傍にまで生えてきている。 どうやら、狭い庭のいっぱいに竹の根が這っているのかもしれない。
大変に困ったものだ。
今までは隣との塀の傍にしか生えていなかったのであるが・・・

少し、竹の根を切らねば、来年は床下にも生えてくるという、大変な状態になりそうだ。




2010/5/16(日)
 外房・九十九里に魚料理を求めて!!!

朝から実家に帰っていた。

昼近くに妹から、「魚を食べにいこう」とのこと。
妹家族と母と車で、外房・東金市から外房海岸のすぐ近くまで行く。「ばんや」という漁師が経営している料理屋が目的の店。最近出来たのかな?海辺のごくありふれた庶民的な店であるが、人気があるらしく、1時頃に入ったが、店内はいっぱいの客であった。

焼ハマグリ、イカナメロウ、セグロいわし刺身・・・等を酒の肴にした。
アジやイワシのナメロウ(魚のタタキの房総での訛り)は食べた経験はあるが、イカは初めて。
海鮮丼、ばんや天丼等があったが、ばんや天丼のてんぷらのボリュームにビックリ!さらに伊勢海老の大きいのが1匹、混ざっていた。10種類くらいのてんぷらがのっかていた。(右の写真)

メニューを見ると、値段は普通であるが、中にはパーフォーマンスの良い料理が結構あるようだ。
また行って、別な料理を探すのも良いかも・・・




2010/5/14(金)
 地元・公民館の囲碁同好会に入会・・・緊張で疲れる!!!

地元の公民館でいろいろのサークル活動の中で、囲碁同好会に入会した。
今日が、その初日である。

突然、強い人に当たり、4子おいて、少し勝っていると思ったが、最後に、詰め碁で読み違えて取られ、負けてしまった。

後は、弱い人に4子置かれて、こんな経験はないので、負けた。
もう一局、3子置いて7目込をもらい、その人には中押し勝ちした。
1勝2敗。 最初に負けたのは悔しかった。

毎週あるが、頑張ってみるかな。




2010/5/11(火)
 神田の碁会所で囲碁の万波姉妹を見る・・・!!!

久しぶりに東京に出る。

JR神田駅近くの碁会所に友人達と行く。随分と多くの客がざわざわしていた。
席亭が、「今日は万波さんが来ているので、・・・」とのこと。

ざわついているほうに見に行くと、テレビの囲碁の放送で良く見る、万波奈穂さん(2段)がいた。もう一人女流棋士と思われるのがいたが、これが姉の万波佳奈さん(4段)だろうと直ぐに気がつく。
背の高さが、姉のほうが高く、姉妹らしくは似ていない二人である。

指導碁に来たらしい。暫らくしたら姉妹が各々4人を相手に打ち始めた。奈穂さんのほうが近い席であり、大きい声で話しているのが聞こえた。賑やかである。

日本棋院で、プロの指導碁を見たことがあるが、個人で経営している碁会所に現在、人気の女流棋士を二人同時に呼べるとは、大したコネを持っている席亭である。
人気の女流棋士を見れただけで、来た甲斐があった。


友人達との対戦は2勝2敗の五分であり、自分としては満足である。

その後、お酒を飲みに行った。




2010/5/5(水)
 こいのぼり・・・今年は多い?

今日は5月5日(水), 子供の日。 ゴールデン・ウイークの最終日。

テレビで高速道路の渋滞状況を放送している。
東名も関越も中央もみんな長く渋滞している。


去年もこいのぼりが少ないと感じていたが、今年は例年よりこいのぼりが多く目に付く。
農家の広い庭で泳いでいるのがメインであるが・・・
何故、今年は多く目に付くのか? 
まあ、多く目に付けば嬉しいことだ・・・




2010/5/3(月)
 ジョギングの新コース発見・・・

今日は5月3日(月), 憲法記念日。 ゴールデン・ウイークのど真ん中。

県民の森に、ジョギングするために車で行った。しかし、連休中で駐車場は満車状態。ここ数年、こんな状況には遭わなかった。1台分を見つけて駐車したが、県民の森の中は、家族連れ等、人が一杯。とてもジョギングできる雰囲気ではない。

止むを得ず、気ままに別な道を走ることにして、県民の森を抜けた。
暫らく走ると、川があり、その両側に歩道が続いている。舗装はされてなく、砂利がある土道である。ゆっくりと蛇行しながら川は流れている。土手道を川上に向かって走り始めた。まわりは雑木林やかっては農地であったろうが、今は草地になっており、春の草や花が生い茂っている。近くを高圧電線が通っている。

今日は温かいので、20分も走ると良い汗がでた。橋があったので、対岸に渡り戻る方向に走った。
川は草や土砂で狭く、広くなっているが、きれいな水であり、途中の人が「大きな鯉が10匹ばかり泳いでるよ」と声をかけてきた。 

元の県民の森に戻って、約45分ほど走ったことになる。
この土手道はどうやら最近に散歩道として整備された道らしい。そのためこの川コースはまだあまり人に知られていないようである。
川上にも、川下にもまだコースは続いているので、距離の調整はできそうだ。

ジョギングするのに同じコースを走るとその日の体調が分かるので、体調維持には良い。
しかし、たまには別なコースも走らないと、飽きがくる。

自分のジョギング・コースは5〜6コース走ったことがあるが、今日は新しいコースを見つけて満足して帰宅した。