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Gantyan Diary 2010年

2010/2/27(土) 
 喉が痛い〜〜〜風邪かな・・・

昨日の昼から、喉に熱がこもっているせいか、喉が少し痛いし、また体がだるい・・・
風邪の前兆だと思って、風邪薬を買いに行って、夕方から薬を飲んだ。

今日の朝は、ややスッキリしたと思っていたが、少し動くとまだ体がだるい・・・。
止むを得ず、昼から寝たら夕方までグッスリと眠れた。 疲れも溜まっていたのかもしれない・・・
しかも、まだ眠れそうだ。 今日も薬を飲んで早く寝ようっと・



2010/2/24(水) 
 暖かいな〜〜〜・・・

昨日も今日も暖かい! 4月初旬の気温らしい。

散歩に行くとき、ここ最近の数日より2枚薄着して出かけたが、寒いとも感じない!
明日も暖かいとか! 暖かいと散歩も気分的に楽である。 薄っすらと汗もかく。
健康に良いことだ。

去年もそうだったが、今年も隣家の桜が既に、一分か二分咲きであり、桜の開花が早い。 
確実に春が近づいている。

映画を見に行こうと夕方家を出た。 映画館に行く前に、バラ園がある植物等の売り場に出かけて、今年に植え替えたい植物用に腐葉土を買いに行ったが、そのために映画が始まる時間に遅れたので、仕方がないのでそのまま自宅に帰った。

冬のカナダ・バンクーバー・オリンピックのフィギュアスケートの浅田真央がショートプログラムで2位になったとのテレビニュースあり。 韓国の選手が1位であったらしいが、私の予感では、韓国の選手のほうが強いのではないか? 日本選手に金メダルを取ってもらいたいのは当然であるが・・・!
カーリングには、日本クリスタルチームがイギリスに勝って勝率が良くなり、もしかしたらと思ったがその後のゲームで敗退して、今日で予選敗退が決まった。 テレビ会社も残念だろうな!




2010/2/21(日) 
 Wibdows7で旧アプリをインストール出来ず・・・


ここ数日、XPで動作していたAdobe社PhotoShop6.0をWindows7で動かそうと、インストールして稼動させる方法を調査している。 通常の方法ではインストールが途中でストップしてしまう。

ネットで調べたら、情報は多くあるが、みんな苦労していて、確実な方法が見つからない。
因みにWindows7が提供している、互換性トラブルシューティング/互換モードを使うことによってインストールまで出来たが、テキスト入力のレイヤーが動かない。
これでは私の目的に添わない。

Adobe社は、少しも情報を流していなく、結局、「対応版を買え」ということらしいが、大変高価である。
それに、最近は多くの安価版の種類を出しているが、どれがいいのか判らず、私の目的に対して必ずしも問題が無くなるということも無さそうだ。 
結局、XPモード対応の仮想化技術で動作していることまでは判明しているので、最後の手段として時間があるときにこの方法に挑戦するか。 しかし、この方法で使うと、最初はHDDのメモリーは10GBくらいでよさそうであるが、使いこなしていくと100GBまで膨らみメモリーを相当使うそうである。 メモリー資源にやや不安が残る。

いまどきに写真処理のソフトでこんなに苦労するとは思わなかった!



2010/2/16(火) 
 テレビ体操・・・真似できず、体がバラバラ


朝、テレビ体操を放映している。
「簡単な体操だな」と、自分も真似をはじめた・・・が、なんと体がついていかない!?
手と足がバラバラ・・・早くないリズムにもついていけない・・・テレビのインストラクターどおりに手足を左右に前後に動かそうとしているのだが・・・

エアロビクスのような体操であり、同じショートプログラムの体操を3〜4回繰り返すから、次はもっとさまになるぞ」と、気持ちはあるが、体はね〜〜〜

もうついていけないので、可笑しくて(悲しくて)自分自身、笑ってしまった・・・歳なんだねーーー




2010/2/14(日) 
 観梅・・・紅梅は見頃、白梅は数輪咲き


先週は随分と寒く、北日本は雪であり、関東も寒かったが、今日の日曜日は久しぶりにこの季節の温度まで上がった。

実家に行き、母と妹と近くの市立青葉の森公園に散歩に行き、観梅とシャレた。
風が無く、気持ちよく歩けた。
紅梅は今が見頃の満開であったが、白梅はまだ数輪しか咲いていない。
日曜日だからか、来園者が多く、甘酒、しるこの屋台が出ていた。 母におしるこで体を温めてもらう。




2010/2/11(木) 
 富士山の写真撮りたいのに、天候不良・・・


去年のこの時期、自宅から近い散歩道の丘陵地の中の低い場所から、富士山が見える場所を探し当てた。 

そこは、今の時期、富士山の山頂に夕日が落ちて、富士山の綺麗なシルエットを見ることが出来る、貴重な時期なのである。 
千葉県中央部で富士山が見えるのは昔はどうか、現在は建物が高くなっているのもあって、海側の台地か、限定された場所からしか見えない。

遠くまで見える、今頃の時期で天候の良い日があるのを期待している。 しかし、遠くはガスっている日が多いし、今日は雨だし・・・
こだわりの場所からの富士山撮影であるが、今年は撮影できるのかな?

天候だけは、ままならないものの一つである・・・




2010/2/7(日) 
 映画「インビクタス〜負けざる者たち〜」

クリントイーストウッド監督のドキュメンタリー映画「インビクタス・負けざる者たち」を見た。
反アパルトヘイト運動をしていた、南アフリカの黒人ネルソン・マンデラが出獄して大統領になった直後に、ラグビーのワールドカップが南アで開催される。
当時、弱いとされた自国の白人を主体としたチームを勇気づけて、1年後のワールドカップで奇跡的に優勝させた。マンデラはこの優勝を通して、アパルトヘイトの黒人差別社会であったのを、黒人と白人が一つの新しく共存していく国を作る礎を作ったという実話らしい。


ストーリーは上記の如く簡単であるが、イーストウッドの監督の映画の中では一番スクリーン迫力があり、その最終章での感動を伝える。

つまり、ラグビーのゲーム中を下方から撮影した選手の動きは迫力ある。スローモーションな場面も意外であるが、選手達の荒い息吹を感じさせる。 
そして、優勝した後、競技場の白人を中心とした観衆の嵐の如き興奮を見せるスクリーンと、黒人達の住む人通りが無いスラム街での、実は屋内でテレビに見入ってゲームに勝って狂気する黒人達の風景、通りでラジオを聴きながら警備していた白人警官が近くにいた一人の黒人の子供を抱き上げて喜ぶ風景、白人と黒人の大統領ガードマンが握手する光景等々、今までの行動と変わった一瞬、一瞬を丁寧に映し出していた。

マンデラ役はモーガン・フリーマンが相変わらず、この静かな大統領役を無難に演じている。安心してみることができる俳優だ。

イーストウッドが、ジョン・カーリン原作のノンフィクション小説『グラン・トリノ』を映画化したらしいが、彼は監督としてもう30本と多数の映画を製作しているらしい。 今年は既に80歳の高齢である。

私は50年くらい前のテレビ西部劇映画「ローハイド」に出ていた頃からのイーストウッドのファンである。
途中のマカロニウエスタン映画は見なかった。 「ダーティハリー」シリーズは後のテレビ再放映画で見た。
その後、ズーと後年、「マディソン郡の橋」で歳取った監督・主役のイーストウッドを見て、「こんなに歳取ったのか」と私自身の歳を忘れて、ビックリした記憶があるが、反面、「こんなロマンチックな静かな男も演じられるのだ」と見直した。 

その後の最近は、「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」「チェンジリング」等の歴史的実話を主題とした、結構重い感じの映画を監督製作している。





2010/2/6(土) 
 大学同期の新年会・・・その前にビックカメラに寄って・・・

今日は大学同期の新年会が夕方からあるので、早めに家を出て久しぶりにブラブラしようと・・・

有楽町のビッグカメラに行って、2時間近く見て歩く。 
Emobileのコーナーで操作してみたが、ソフトが入ってなく、あまり判らなかった。 ネット接続費用も昔から比べると安くなったとはいえ、使用頻度が少なくなってしまった現在では、やっぱり割高だし、外出先で例えば電車中で操作している人を見かけるが、そんな緊急性も今はないし・・・とはいえ、Emobileのメーカーが増えて種類が増えたのにはビックリ。
ソフトコーナーにも行ったが、ソフトは秋葉原のほうが種類が揃っており、参考にならなかった。

時間になったので、有楽町から新橋駅まで歩いて、会場である、桜田公園の西側のビルの白木屋に着いた。
この近辺の更に西側は小さな店がたくさんあったが、整理統合されて現在は大きなビルが建設中であった。
5〜6年くらい前に廃業した「宮川」は別の店に変わっていたが、随分長い期間通った当時が懐かしい。
西新橋の界隈は相当変わりつつあるようだ。


同期の新年会・会場に行ったら、ほとんどの人の顔が判らない。入り口では別のパーティに入り込んだのかと錯覚した。皆さんも、私の頭髪が少なくなったせいか、私のことを判らなかったが、名前を名乗ったら直ぐに判って貰えたようだ。中には{?」の顔の人もいたが・・・そして、名前を聞くと、やっぱり昔の面影が残っており、直ぐに私も思い出したが・・・ 
皆さん元気なようであった。 話も弾んだ。 直ぐに昔の頃に戻れるもんだ。まだ仕事をしている人や、趣味に没頭している人や・・・次会を約して解散になった。 幹事さんご苦労様。

帰りには、当時よく遊んだ仲間と喫茶店で話をして、別れた。




2010/2/2(火) 
 窓を開けたらビックリ・・・雪景色!

朝起きたときは、変に静かな雰囲気だなと思っていたが、窓を開けたら、真っ白な雪景色が目に飛び込んできた。
数センチの積雪であったが、雪掻きが必要か否か、判断がつかない。
朝から雪掻きすると大変だから、天気が良いので溶けるのを待とうと、横着を決め込んだ。

3時過ぎに外にでたら、まだ溶けきらずに残っており、夜にはこのまま凍ってしまいそう雰囲気なので、僅かではあるが残った雪を除去しないといけない。しかし、簡単に出来た作業なので、結果は横着したのが良かった。

しかし、私には先週に北海道に行って、雪をタップリ見た後に、自宅近くで雪が積もるなんて、皮肉なことである。



ハイチ大地震被災者支援募金

近所のスーパーに行った時のこと。 買い終わって、袋に詰めている時に見つけたもの。 
それは、ハイチ大地震被災者への支援募金箱・・・と共に千円札! 1円アルミから100円硬貨だけではなく、千円札が7〜8枚も入っていた。

ハイチ大地震のニュース効果もあるだろうが、「日本人には優しい心を持っている人が多いのだな」と改めて感心させられた光景である。 キチンと被災者に届くことを祈りたい。




2010/1/30(土) 
 函館への旅行のホームページ? 病院も歯科医も実家にも・・・

友人と計4人で、北海道・函館に温泉・碁の目的で27日〜29日の2泊3日であるが、極安価格のツアーに行った。 往復の飛行機と、宿泊ホテルは指定されているが、あとはガイド無しの自由行動。

初日は2時集合の羽田発の飛行機で東京を飛び立ち、5時過ぎには函館・湯の川温泉のホテルの掛流し温泉を楽しみ、函館山の夜景を見た後、ホテルに戻って夜中まで碁を打った。 夜、直ぐに寝ついてイビキをかく友人の隣で、碁に負けて頭がカッカしている私は、イビキに悩まされて初日の夜はほとんど眠れることが出来なかった。 

2日目の午前中は碁を打ってから、昼食に友人と函館駅近くの海鮮市場で、ウニ・イクラ・イカの美味しくて贅沢な3色丼を食べて、昼過ぎから一人で、大沼公園に電車で行き、雪景色と寒さをたっぷり味わった。そして、夜は函館駅に集合して、近くの魚料理の居酒屋で、美味しくて安い魚料理と酒で盛り上がった。夜はイビキにも関わらず、さすがに睡眠不足なので眠れたようだ。
3日目は朝からチェックアウトまで碁を打って、昼便の飛行機で東京に帰ってきた。やはり、東京は暖かい。

帰宅して、昨夜はぐっすりと眠って、睡眠不足を解消できた。
今朝、撮影してきた写真をジックリみたが、一番の目的の大沼公園から駒ヶ岳を撮影した写真は、寒中の中30分待ったにも関わらず結局、山頂にある雲が取れなかったので、満足した写真は無かった。



函館山からの夜景
今の季節、珍しい鮮明さだとか・


雪に覆われた大沼から駒ヶ岳を望むが、
山頂の雲が取れず、残念


今日は、定期的な薬もらいに病院と、歯科医と、実家に帰って土産物渡しと補修工事。
結構、多忙な日。
今、夜でホームページ・Diaryを作成している。 
函館旅行のホームページを早く作りたいと思っているが、何時になるやら・・・




2010/1/24(日) 
 実家で、補修工事

今日は実家に行き、義弟と古い実家の大工仕事の補修工事をする予定である。
しかし、昨日のアルコールの飲みすぎで二日酔い・・・

少し、遅めに、大工道具を持参して出かけたが、あまり作業はしたくないが、よく仕事に慣れた義弟の指示のもと、作業をしても私の仕事は中々捗まらない。 
それでも昼からは、体が動き出し、指示された作業を必死に頑張って3時過ぎには、無事に終えた。
仕上がりは上々であった。

慣れない仕事で、腰が痛くなったが、夕方の帰宅時には腰の痛みも軽くなった。
今日は、疲れたので夜は良く寝れるだろう。アルコール休息日にもしなくては・・・ね!




2010/1/23(土) 
 両国から深川まで、江戸古跡を巡って・・・食べ・飲み疲れた・・・

江戸古跡巡り
友人と浅草橋駅に午後1時に待ち合わせして、2人で両国から深川まで江戸時代の古跡を巡り歩く。

 @JR浅草橋駅から、神田川を渡り、東方向に行き両国橋を渡り、回向院を拝観する。
 A忠臣蔵の吉良邸討ち入りの屋敷跡の碑を見る。
 B相撲部屋を探すが、大島部屋だけを見つけた。
 C清澄通りを南下して、高速道路が頭上を走る竪川を渡る。
 D隅田川よりの深川神明宮を拝観。
 Eさらに隅田川べりの芭蕉記念館で鑑賞、さらに南下して、芭蕉記念館別館を見る。
 F小名木川に架かる万年橋を撮影して、清澄通りに出る。
 G清澄公園を通過して、清澄庭園の入り口を見る。
 H深川・霊岸寺を拝観する。
 I深川資料館に行くが、改修工事中で今年の7月迄休館中。
 Jさらに南下して、仙台堀川の亀久橋を写真撮影。

今日の予定を終えて、門前仲町の飲み屋やに向かう。2時間半強歩いた。
深川界隈はお稲荷さんが多く、赤い幟が大変多く目立った。
江戸時代は、『伊勢屋、稲荷に、犬の糞(江戸訛りで「いんのくそ」)』と謂われたらしいが、伊勢屋と犬の糞は無かったが、お稲荷さんは大変多かった!

仲間と新年会
計5人の仲間と、門前仲町のいつもの居酒屋で美味しい魚料理を満喫。 それから、小岩のカラオケバーに移動して、盛り上がった。 随分とアルコールを飲んだ。
帰りに、帰宅方面が同じの友人の通うスナックバーに誘われて、また飲んだ。遅くまで居座ってしまい、最終電車の一つ手前の電車で慌てて帰宅した。

歩いて、飲んで、歌って、かなり疲れたが、楽しい日であった。




2010/1/22(金) 
 インプラント

奥歯のインプラントを付けてから2年くらいも経過したか?

歯は抜けると、対抗している歯が浮き上がってきて、最後には抜けてしまう。 別件で歯科医に行ったら、別件よりも高い治療費のインプラントを盛んに薦められて、しょうがなく付けたものである。
しかし、歯茎の骨部に植わったチタンの人工歯根は問題ないのであるが、その上に接着してある義歯が半年くらいで取れてしまうのである。 これは接着剤の強度の関係であるが、取れなくするほどの強度の接着をすると、いざの場合に困ると思い、医師の薦めるままに強くない接着剤で付けてある。 が、半年くらいに一回剥がれてとれてしまうので、歯科医にその都度行かなければならないのが難点である。

昨日の昼に取れたので、今日、取り付けに行ったのである。 
今日の医師は横着して噛み合わせをみなかたので、後から少し違和感が残った。 それに前回までは取り付けに無料であったのが、今回は些少ながら有料になった。支払いは会計なので訳も言ってくれない。 今日の医師は横着の上に、勘定高い医師だ!




2010/1/21(木) 
 今月の料理教室

今月の料理教室の定期日であり、少し期待をもって出かけた。
メニューは、@ぶり大根、A高野豆腐の含め煮、Bれんこん団子のみそれ汁の3種。

れんこんをスリオロシして、搾った後は団子状にして片栗粉を付けて軽く揚げる。そして、大根のすりおろしたのを出し汁と一緒に、煮立ちした汁を冷やす。そして、れんこん団子と汁を一緒に食べる。これが、れんこんのすりおろした料理の初めて食べたものであったが、美味しかった。

ぶり大根はゆずの皮と生姜汁をかけて、それなりに美味しかった。

しかし、まだ慣れていないせいか、一つのメニューのレシピが頭に入ってこないので、レシピを見ながら料理する。

今日は「カツオ節の出し汁」の作り方を覚えたのが、一番の収穫。
また、二番だしの代わりに、残ったカツオ節を大根の葉の煮たのと一緒に合わせた物も美味しかった。




2010/1/18(月) 
 3D映画「アバター」

今日は、朝から、15日に皇居一周の歩きをした時のホームページを作成、完成させてアップした。
「ペイント」で、字を入れるにはつらい作業だ。


「3D映画が良い」との評判を聞いて、3D映画「アバター」を見に行く。通常より300円高い。

「アバター」とは自分の分身であり、機械の中に入り、電波かテレパシーか不明であるが、頭でアバターを操作する。場所は遠く離れた衛星で、そこには人間と同じDNAの高度な知能をもった種族が住んでいる。そこには貴重な鉱物があり、それの発掘に行ったのであるが、そこには緑に覆われた、ジャングルや魂を持つ木が生えているという前提。

主人公がアバターでこの種族の中にうまく入り込み、交流しているうちに、その世界に魅力を持ち、種族から信頼を得て、かつ特殊な才能を得る。族長の娘との恋愛も取り込んである。 最後は採掘のために破壊、殺略に来た地球人に種族たちと一緒に対抗して、地球人を衛星から追い返す。

立体映画は特殊な色メガネをかけて見るが、眼が疲れたので外して見たら、スクリーンも特殊画面で、二重・三重にぼかして見え、余計に眼が疲れる。しかし、自分に向かって飛んでくる物体に思わず顔を背けたことが2回程あるくらい迫力がある。また、遠くを奥方に見せる立体感もなかなかに良い。
CGを主として作った3D映画ではあると思うが、綺麗な景色を映し出すには良い手法である。




2010/1/17(日) 
 寒いよ!

今日は朝から晴れているが、寒い。 ここ数日の朝の寒さは辛い。

去年から気になっている、古い台所の不備部分がある。 部品を探していたがメーカーにもその部品が無いので、代用品を加工してまず、支障なく使えるようにしようと、印西にあるジョイフル本田に買い物に行った。

目的の買い物を終えて、ブラブラと他を見て回ると、あれも欲しい、これもあればいいなという品物が結構ある。 最近テレビで見た膝のリハビリにゴムの輪を使っているのを見た。 そこでこのゴム輪を作ろうとゴム製品売り場に行くと、なんと目的に合ったゴムがあったので早速買った。
そして、帰宅してから直ぐに台所に入り、部品を加工して、なんとか無事に使えるようになった。
支障なく使えるようになると、気持ちがよくなるもんだ。

膝リハビリ用ゴムは、切って輪状に結ぶと完成・・・使い心地はまだ慣れてないので判らないが、リハビリに使えそうである。


15日に皇居一周の歩きをした時のホームページを作ろうとトライした。 ただ、地図に文字や線を加えるのにめんどくさく、時間がかかって今日は未完成・・・明日には完成させてアップさせよう。




2010/1/13(水) 
 寒いよ!

今日は朝から晴れたり、曇ったりであるが、寒い。 今年最低の温度の寒波が来ているとのこと。
換気のために窓を開けたら、思わぬ寒風が入ってきて、ゾクッとしてすぐに閉めた。
シベリアからのマイナス30度の寒気が上空3000Mに来ているそうな・・・

例の1時間散歩コースにでかけた時、少し風があり、厚着をしたのにも関わらず、わずかに汗が出ているが、それでも体感温度は寒かった。

散歩中でのラジオでは、これでも例年よりは暖冬であり、寒さの日にはバラツキがあるので、ここ数日は寒いだけであり、今年の今までの1月は平均すれば例年どうりであるとのこと・・・
判ったような、判らないような説明である・・・




2010/1/11(月) (成人の日)
 サトイモの子を”きぬかつぎ”に

今日は朝から曇り空で肌寒い。 今頃の季節の気温とおりの寒さである。

寒いので動く気もせず、池波正太郎の髷物(マゲモノ・時代小説)の本を再読していた。最近は昔に読んだ本を再読することが多い。

池波正太郎はグルメであったようで、食べ物店の本も書いており。私も読んだことがある。 また、小説にちょっとした料理を食べるシーンがよくある。その料理のレシピらしきものを書いてある場合がある。
今日も読んでいた本に、里芋の子を皮を剥かずに煮て、食べる 「衣被(きぬかつぎ)」 がでてきた。
私も昨年の暮れからたまに、里芋の子を買ってきて、この衣被を作り、酒の肴に食べる。
結構美味しい。
切り口があり、皮の外から押すとその切り口が破けて芋の中身が出て、それを食べるのが面白いのであるが、なかなかそのように破ける料理ができず、結局は皮を裂いて食べるのであるが・・・




2010/1/9(土)
 内房総・保田の水仙ロード・・・そして、魚の昼食

今日から3連休の初日であるし、良い天気である。

ドライブしょうかと、母と妹を誘って、千葉房総の鋸南町保田にある、「江月水仙ロード」に水仙を見に行こうと・・・
市原から高速館山道に入り、晴れ空の下、順調に走った。

11時半頃に着いたが、食事時なので保田の漁業組合が経営しているレストラン「ばんや」に入る。
人気で相変わらず雑然と混んでいるが、名前を書いておき、順番待ちで30分くらい待たされてから席に案内される。 
金目鯛煮を1匹、アオリイカの刺身、イナダ煮の各々定食を頼む。
金目鯛は大皿に赤い色で1匹、乗っかってきて、美味しかった。
アオリイカは、味は美味しかったが、他のメニューに比べてボリュームが少ない。
イナダは、半身の煮込みであるが、これが太っていて、ボリュームもあり、美味しかった。隣の客達がそのボリュームにびっくりして、羨ましがっていた。

食事後、水仙を見に歩き始めた。海沿いの127号線から山側に10分も歩くと、道端に水仙が植わっている。車は規制されており、みんな歩いていた。
山中の丘陵地の谷あいにある田舎道が1本、3〜4キロも続き、谷あいの所々に沢山の水仙が咲いている。
母は疲れて途中で休んでしまったが、私は水仙ロードをさらにドンドンと奥に入っていく。 
それにつれて、水仙の数が道端、そして畑、田んぼの畦そして、水仙専用の畑、山の斜面に一杯咲いている。水仙だけでなく、ミカンも多く見られるし、菜の花も咲いていた。 
10分以上もあるいて「水仙ひろば」の休憩所に着いた。 この先もまだまだ続くのだが、母を残しているのでそこから引き返した。
水仙は2月まで見れるらしい。

帰途に着いたが、この近辺には「イチゴ狩」の農園もあった。




2010/1/6(水)
 冬の天候、ライブカメラで見る

自宅近辺の関東地方は、昨日も今日も風もなく、良い天気。

ところが、日本海側・東北以北はドカ雪で交通も止まっている所もあるようだ。
地方のライブカメラをインターネットで見ると、例えば、新潟県の海沿いの道には雪が無いが、少し内陸の関越道の湯沢近辺のライブカメラを見ると、車道は雪が少ないが、側道には雪がたっぷり!

そして、北海道・札幌市内の車道には雪は見られないが、北海道の地方カメラでは雪がドッサリ。

場所によって、随分と雪の積り方が違うことが分かった。
こんなことが、自宅にいて、分かる時代になってきた。




2010/1/4(月)
 映画の評価

今日は4日の月曜日。 初仕事かと思っていたら、夕方に息子が来た。 今日まで正月休みらしい。

ホームページの映画欄を作っていて、少し書きたくなった。
松本清張の推理小説「ゼロの焦点」の映画版を2日に観た。
清張の小説はだいたいにおいて前書きが長い。 つまり、推理できるところまでなかなか進まないのだ。そして、前書きに比べて終末が比較的短く、終わってしまう。

小説の書き方はおいといて、映画では広末涼子が主演である。
失踪した夫の妻役であり、事件現場の金沢地方に行き、事件を推理していく役であり、この主役の動きは、映画の脚本では、かなり原作に近い。 
しかし、犯人役が犯行に動いた内容が、原作では妻役の推理部分として妻役が考えるように書かれているが、映画では犯人が実際に犯行してみせる。原作での推理部分は、映画ではほとんどの部分が犯人が動くカットを見せて、話術としては見せない。 
もしテレビ推理ドラマでは、主人公がながながと推理の内容を話すところである。 
しかし、この映画では、妻役が推理を説明するカットはない。 このように犯人が実際に動いてみせる方が、観客が分かり易いからであろう。

また、最後の部分、犯人が能登・金剛の自殺の名所で、自ら自殺のため、船で日本海の荒海の中へ漕ぎ出していく名場面?は、映画では荒海と船内の死者のみ映し出される。 最後の名場面くらいは原作に合わせてもらいたかったが・・・

しかし、戦後の生きるに困難な時期の出来事が原因で、その後に生き延びた人が、現在を生きるために過去の内容を隠蔽しなくてはならず、そのために過去を知っている人を殺人するに至った経過は十分に映画から伝わってきた。やはり、それなりの良い映画脚本だからであろう。

私としては、映画を観る事前に原作を再度読み直したので、小説と映画との違いが分かったので、それなりに不満が残るが・・・観客にストーリーを容易に理解させるために、推理させないで犯行場面を見せる。つまり映画では推理ドラマになっていないと思われる・・・

ところで映画は、戦後のレトロ調をかなり上手に表現している。 金沢市内の雪の中を走る市電や、その線路、そして昭和30年代の古い車等は結構、お金がかかっただろう。
そして、カメラは焦点深度を浅くして、焦点が合った場所以外はボヤケルように撮影されており、この手法もレトロ調を出すのに、常套手段である。


話は変わるが、今日のテレビニュースでは、広末涼子が今年中に再婚するのではと、相手の名前付で紹介されていた。




2010/1/3(日)
 正月も今日は3日目!

元旦は実業団駅伝を観てて、終わった。
昨日の2日は恒例の実家での飲み会で終わった。

そして今日、パソコンを触ってて終わりそう。
三が日はあっという間に終わってしまうようである。

さて、今年はどういう年になるのやら? 少しは思い出に残る年にしたいものだ。

先月の12月は友人からの誘いの忘年会が引退後で一番多かった。
今月から来月始めにかけて、新年会やら旅行の誘いが既に決まっている。