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Gantyan Diary 2009年 |
2009/10/24(土) |
松の木を剪定・・・難しい |
この週末で、雨が降らないのは今日の土曜日との天気予報。
実家の松の木を剪定しないと見苦しい。 例年は実家の近所の人が松の木を剪定してくれるそうであるが、今年は手が回らない様子である。止むを得ないので私が剪定をする。しかし、松の木の剪定は難しいので今まで手を加えなかったのであるが・・・今年は松の木に挑戦するつもりで、朝から実家に向かった。
相当、生い茂っている。 木の頂部からザックリと枝を切っていった。 切ると、その後を見るために木から離れて木全体を見て、次の切る枝を決めていく。 ザックリザックリと切っていくと、サッパリとしてきた。
しかし、木の形が定まらない。 形も思い付かない! 暫らく見ていたが、所詮は素人の仕事・・・一発で綺麗に剪定出来る筈がないと考えて、来年以降、少しずつ形を整えるように考えよう。
とにかく、今日は木の葉がサッパリしたところで作業は終わり・・・
やっぱり、松の木は難しいな!
作業を終わらせて、暫らくしたら雨が降ってきた。 心掛けが良かったから雨に降られることが無かったのだ! |
今日は良い天気。 今週は良い天気が続くとの予報。
何処かに出かけようか・・・久しぶりに筑波山に登ろうか…最近は運動不足気味だから・・・
と、思い立ち、急いで準備して10時半には家を出て筑波山に車で向かう。
朝早くて、車が少ない時間でも2時間かかるが、今日の昼時でも2時間+αで筑波山の駐車場まで着いた。
午後1時頃には駐車場を出て登山口に向かって歩き出す。
もう時間が遅いせいか、登る人は私だけ・・・降りてくる人はウイークデーなのに思ったより多い。
そして、登り始めたが、ここ数週間の運動不足のせいか、汗がドンドン出てくる。顔から汗が滴り落ちた。
心肺機能も低下しており、息がハアハア・・・
登るのに必死であり、下って来る人からの挨拶にも挨拶の声を返すが、相手の顔を見る余裕がない。
途中、ケーブルカーの中間点で写真撮影したが、シャッターチャンスに遅れてしまった。
そして、頂上の茶店まで辿り着いたが、今日も天気が良いにも関わらず遠くの景色はガスのために展望が良くない。
紅葉も少し赤みがあるが、まだ早いのかな?
10分も休んで下山する時間になったが、疲れもあまりないし、膝の痛みも出てこないので、いつものややキツいコースを下ることにした。
降り始めると、体も順調であり、いつものペースになった。しかし、午後4時過ぎになると植林している山道では、陽が射さず、うす暗い・・・足元を良く見ながら怪我の無いようにしないと・・・
膝の力が弱くなったせいか、下りる時、段差が大きいと足へのショックが大きい。やはり、運動不足は心肺機能だけでなく、膝にも無理がかかる。
と、思いながらもそれでもいつものペースで下ってきて、順調に駐車場に戻ってきた。
久しぶりの登山だったが、気持ち良い汗をかいた。
疲れや筋肉痛は2日後くらいには出てくるのかな・・・? |

夕方、いつものコースを散歩している時に、丁度夕焼けの時間であった。
中学校の生徒が帰る5時頃であり、三々五々連れだって歩いてくるのに出会う。
暗くなるのが随分と早くなった今日このごろである。
コンパクト・デジカメを持参していたので、夕日が落ちる頃にシャッターを「押した。
望遠レンズではないので、目で見たほどには、夕日が丸くは写っていない。
空の雲ももう秋の様子を見せている。 |
友人Hさんが蕎麦打ち教室に行っているので、作ってもらって食べようということになり、私宅にきてもらって蕎麦を打ってもらうことになった。
数年前に別の友人Nさんがやはり私宅にきて蕎麦を打ってもらったことがあるが、数年前に打ったNさんがやはり蕎麦打ち経験の先輩格である。先輩と後輩が二人で話していたが、実際に打つのは後輩のHさんであった。既に1年間位も蕎麦教室に通っているらしい。
私宅には蕎麦打ちの道具はなにもないので、友人が道具持参できてもらった。ところがなんと、そば粉、打ち粉は必要としても、蕎麦包丁、麺棒2本、蕎麦用ザルから計量器、重量計り、時計と本格的な道具を持参である。
私は打つのを見たかったが、その機会がなかった。というのは碁を打とうというNさんとの対戦で、Hさんには
、鍋、ザル等の台所を使ってもらって出来あがるのを待っていたから。
1時間位?で出来あがり、昼食時間で早速食べさせてもらった。つゆは先輩格のNさんが作ったつゆで食べた。
私は何もしないで、食べ係で楽であった。
その後は、酒を酌みながら蕎麦談義がしばらく続いた。 |
2009/10/15(木) |
2回目の料理教室・・・ |
今日は2回目の男子シルバー料理教室。
前回と同じメンバーであり、要領はやや判りかけてきた。私は包丁係と洗い係を率先した。
メニューは@栗ごはん、Aきのこと豚肉の炒め物、B里芋の含め煮。いずれも季節の旬物を使ったものである。
みんなの仕事の段取りはやや良くなったようであり、また料理の出来栄えは前回よりは美味しく出来たようだ。
私はやはり下っ端の役割が主であるが、やらせてもらえれば充分できそうである。
しかし、レシピの内容全体がまだ頭に入らないので、これから慣れていかないと・・・自宅ではこんな複雑?な料理は普段作っていないから・・・特に調味料の内容と分量は今までは大雑把なのが、やっぱり教室では分量をキッチリと計っている。
私は醤油、塩、香辛料のみ適当にしか使わないが、教室ではその他にお酒、砂糖、みりん、サラダ油等、多種であり、ここら辺は見習わないといけない。
この教室では普段の料理だけでなく、いろんな催し物にも参加しているらしい。
地域の「福祉祭り」にカレーを超激安で提供したり(参加する作業はボランティア)・・・「介護の心得」の講演を聞くのに参加を募ったり・・・
私はどちらにも参加するようにした。 |
2009/10/14(土) |
市の河川工事中に、埋蔵物が・・・ |
今月に入ってから、膝の擦り傷の保全のためほとんど運動をしなかったが、傷のカサブタがそろそろ取れそうに治ってきた今日、久しぶりに八千代の道の駅までサイクリング。すこし、速く走ると息が切れそう・・・やっぱり運動不足が直ぐに出てくる。それでも、以前と同じペースで往復出来た。
道の駅で野菜を買おうと思ったが、夕方でありもう売り物の展示が少なかった。それでも3品ほど買ってから帰った。
帰宅途中に小さな河川を工事している場所があるが、そこに今まで見なかった看板があった。どうやら埋蔵物があって、その調査中らしい。
田んぼの中の川のほとりから、何かが出たのだろうか?
もし、古代の遺物なんかが出てきたら、調査が終了するまで工事は中止になる。
個人の家で建築工事中に遺物が出てきて、市に報告したら、調査をするからと、建築工事は中止になり、往生したという話を聞いたことがある。
こんど、何が出土したのかを聞いてみよう・・・ |
2009/10/10(土) |
館山に行って、お酒を飲んで風呂に入らず・・・ |
3連休の初日、房総半島先端の・館山市白浜にある、「安房自然村」に行くように誘われた。
妹夫婦と母が一緒である。
高速館山道で行くと、千葉から1時間半強で着く。
良いドライブ日和であり、渋滞にも遭わなかった。
「安房自然村」の「名主の館」にある、風呂はどうも5年以上も前に一度、来た所であった。風呂が付いている。
昼過ぎに着いたので、まず昼食を食べた。 風呂付の定食で3千円である。
義弟がビールと更に冷酒も頼んだ。そして、義弟は風呂に入らないという。 それならと私もお酒に付き合った。膝のすり傷のカサブタが固まっているが、もう少しで治りそうなので敢えてお風呂入浴は止めた。
2時間半位、ゆっくりしてから帰りにかかった。 
太平洋側の平砂浦を走り、夕焼けを見た。しかし、春には名物の「房総フラワーライン」際の「菜の花通り」の菜の花はさすがにまだ芽も出てなかった。
そして、突端にある洲崎を巡り、灯台を観て、鏡ケ浦を左手に観ながら走り、そのまま富浦から館山道に入った。
もう何回も見た場所であるが、それでも時間があれば、もっとゆっくり見学したい場所である。 |
台風18号が東海に昨晩上陸して、被害が出たそうな…・
自宅付近では昨晩の遅くから雨と風が吹いた。 そして、今朝は風はあるものの雨は止む方向である。
そして、昼前には青空が見え、温かくなってきた。 どうやら、群馬県から東北と日本縦断したらしい。
台風後の落ち葉が、我が家の前に集中的に集まってきており、いつものことであるが、近所から出た落ち葉、ゴミのほとんどは夕方に私が自宅前で掃除する結果となった。
まだ、台風が通過して間もなくの昼前から、シネマに映画を見に行く。もしかしたら、一人だけシアターかもとの期待を持って・・・しかし、シアターに入ると5〜6人既に座っていた。千葉県北西部は台風の影響は少なかったからだろう。少しガッカリ!
映画は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」 X-MENシリーズであり、ミュータントが活躍するアクション映画。
シリーズも長くなると、変わったミュータントの出現でなく、人間がスーパーミュータントをDNAを使って作りだすという、ストーリー展開となった。
そろそろ、このシリーズにも飽きてきた。 |
朝から薄寒く、雨模様の日。明日の朝は台風が来るという予報があり。
夕方になって映画を観にシネマに行ったが、インターネットの映画情報の見間違いか、観たい映画は今週末からであり、今日は未だであった。
駐車券を持っているので、映画を観ないと無料にならない・・・券売り場で日にちを間違えたことを言ったら、嬉しいことにサービス良く無料にしてくれた。
しょうがないので、美味しいものを食べようとスーパーに行くと、旬のサンマがまだ新鮮に見えたので2匹買って帰った。
1匹は焼魚に、もう1匹は3枚におろして刺身にと思ってさばいたが小骨が取りきれないので、そのまま煮込みにした。
冷酒とともにこれらのサンマを食べたが、焼魚は火が強すぎてガスコンロの中で燃えてしまい焦げてしまったが、まあまあの味であった。 煮込みにしたのは、刺身用に切ったのが煮込むと切り身が小さすぎて歯ごたえが無かったが、まあまあだった。
自分で作ったのだから「まあまあ」と言わないと仕方がないので・・・ |
2009/10/04(日) |
公園で陶器市・・・認知症メモリーウオーク・・・ |
今日は久しぶりに陽がさす天候になった。
膝の傷の状況は表面のカタブタが固まり、折り曲げ時の痛みも軽くなったので、運動しようと思い、千葉の実家の近くにある「青葉の森」公園に朝から出かけた。
今日は速歩で1時間は歩くつもり。
公園内に入ると、一角に陶器市のテントがならんでいる。

また、千葉中央博物館の前の庭が「認知症メモリーウオーク」の受付会場になっていた。(右写真)
介護施設から参加に来た車椅子に乗っている人が介護者と一緒に大勢いた。
介護サポータが公園のあちこちに立って、介助していた。
これは千葉県の福祉課が開催しているものだが、ボランタリーの介護サポータも大変な仕事だ。
私は9時半頃から歩きだしたが、まだ催しものの客がいなく、マイペースで1時間速歩で歩き、汗をかいた。
しかし、その間に催し物の準備が進み、そして人が大勢、増えてきたのでそれ以上は歩くのを止めた。
そして、実家に行き、車を駐車場に止めてから、母と一緒に再び、陶器市を見に公園まで歩いて行った。

昼前までユックリと品定めしながら見て歩いた。私は安い魚用の陶器を買った。
陶器市は公園の通路に多くのテントを張ってあり、陶器と木工家具・器具を並べて売っていた。陶器は有田焼・美濃焼・益子焼等・・・全国から販売にきているようだ。(左写真)
多くの客がきており、「認知症メモリーウオーク」に参加の人も買い物を楽しんでいた。 |
2009/09/30(水) |
自転車で転んだ時の傷・・・ |
今日は9月末日。 今年の3/4が通り過ぎていった。
昨日の夕方、自転車で下り坂を降りるとき、スピードが出ていたせいか帽子が飛んだので急ブレーキをかけたが、車輪がスリップして転んでしまった。 そして、膝頭を擦りむいてしまった。小石が混ざって自動車がスリップしにくい表面が荒い構造のアスファルトであったが、そのために人が転ぶと傷が大きくなりやすく、私も結構大きく擦りむいた。
帰宅して水で洗ってガーゼを巻いて処置したが、なかなか表面の血が固まらない。
寝るときは布団を汚さないように、タオル布地で膝をカバーした。
今朝、起きて傷をみると、残念ながら少しも固まっていない。仕方がないので、一度、表面を拭いてから、空気に晒すように何も巻かなく、自然に固まるに任せた。
膝を晒すために、少し気温が低いのに短ズボンを穿かざるを得ない。
今日は雨が降っているので家に閉じこもっているのに嫌気はなかったが、肝心の傷の表面がなかなか固まらない。
夕方の食事時になって、やっと表面が固まった。まだ完全ではないが・・・折り曲げする膝なので、その分、固まりにくいのか?
また、血圧の薬を飲んでいるので、そのせいで血が固まり難いのも原因のひとつかも・・・
寝るまでには表面全部が少し硬く固まってもらいたいな・・・ |
2009/09/25(金) |
サツマイモ「紅あずま」・・・ |
駅の道で、サツマイモを買った。 「紅あずま」という種類。 隣に見に来たおばちゃん達が「美味しいのよね」と言っていた。
早速、帰宅してから蒸かして食べた。 結構、甘くて美味しい。 サツマイモを食べた時の喉に触るような、すぐに水を飲みたくなるようなことも無く、喉越も良かった。
もう1回くらい買ってもいいな・・・ |
今日はシルバーウイーク連休の最後の日。
朝から良い天候である。
何をしようかと考えたが、掃除をすることにした。 朝からバタバタと動き回り、家中を掃除しまわる。
まず、布団を干して・・・洗濯機を回して、シーツやら今年の夏着やら・・・3〜4回も洗濯機を回した。
そして、フロアーを掃除して、その後に手で床拭きして・・・サッパリとした。
最後は夕方に庭に出て、草取りをしたが、疲れとお腹が空いたので、程々にして途中で止めた。
まあ、連休最後の日にこれだけ動けば、何かを終えたという感慨が少し湧いた・・・ |
2009/09/22(火) |
久しぶりのジョギング・・・ |
シルバーウイークで、みなさんは旅行しているが、私は今回は何処にも行かず・・・
曇り空で陽が薄いので、昼過ぎから散歩・ジョギングに出かける。
散歩はしているが、ジョギングをしようと思い立ったのは久しぶりである。 コースはいつもの2時間コース。
田舎地帯に入ると、もう稲はほとんど刈られている。 残っているのは多分、お餅用のモチ米が多いのだろう。
花も今の時期に咲いているのは何故か少ない。カンナの花が目立つが、どうも花の端境期なのかな?
いつものとおり、散歩の後にジョギングしたが、久しぶりなので体が慣れていないせいか、だるくなりいつもよりジョキング距離は短かった。 それでも決まったコースをこなした。
シルバーウイーク中も随分と散歩している人たちは多い。 |
2009/09/20(日) |
海沿いのレストラン、閉店! |
シルバーウイークで、敬老の日と彼岸。
今日は、母とお墓参りをして、海の方面に行き、魚料理を食べに行くつもり。
市営墓地は墓参りの車で大渋滞であったが、辛抱強く待って、ようやく墓参りを済ます。
千葉・九十九里の片貝漁港近くにあるレストランに行ったが、なんと閉店していた。数年前に来た時は美味しい魚料理を食べさしてくれたが・・・
仕方がないので、近くに大きな料理屋「網元」があった場所まで戻り、そこに入った。海岸際にあり、しかも窓際に座ったので海は近くに見えた。 しかし、台風通過後だったので波は高かった。
しかも、刺身料理を頼んだが、料理は大まかで、値段の割には味が今一歩に思えた。
初めて入る店には、当たり外れがあるのでしょうが無いが・・・
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2009/09/18(金) |
印旛沼までママチャリで運動 |
最近は少し運動不足気味。 印旛沼までママチャリで走ろうと思い立つ。
印旛沼と一言で言っても、地形が複雑であるが、佐倉市の市街地に近い場所まで行った。
自宅からはおおまかで約20Km超。 1ケ月前頃に印旛沼にママチャリで来た場所からさらに30分位先。
と、言っても距離が長くなった割には景色に変わり映えは無いが・・・
仕事で日医大北総千葉病院に行く時に渡る2つの橋があり、車では慣れているその橋を通過したが、車で走る道のとママチャリで走る道は橋で交差するので、マルッキリ違う印象が新鮮な感じがする。
日医大北総千葉病院はヘリコプターでの救急処理で有名であり、仕事では当日の一番最後に行く地点である。つまり、テリトリーでの一番北側にあるため最後のコースになるが、千葉方面から行くコースと、成田方面から行くコースがあり、印旛沼での橋も2ケ所ある。車では田舎道であり渋滞は無く、スケジュールを組みやすい。
そして帰りは、途中の千葉ニュータウンに立ち寄れるのでどうしても最後のコースになり、大概夕方である。
しかし、今日はママチャリであり印旛沼の周りは長く、走っても走っても遠い感じである。
なにしろ、ママチャリなので踏む足を休むこと無く一所懸命に走ってはいるが、、追い越す自転車はあまりなく、ギヤーチェンジ付き自転車にドンドン追い越されるばかりであるのは気分が良くない。
途中、オランダの風車小屋がある小さい公園があった。 確かに風は吹いていた。
途中の川や沼の傍らでは魚釣りの人が多い。
後刻、地図で見ると、近くの道を仕事で随分走っている道が数本あった。
約4時間近くの運動であったが、随分と疲れた。 |
2009/09/17(木) |
シルバー男子料理教室に参加 |
今日は近くの公民館でおこなわれている「シルバー男子料理教室」に初めて参加に行った。
先月に中途ながら参加依頼に行き、予約したものである。1ケ月に1回ある。
1グループ4〜5人で6グループあった。
参加の挨拶をした後に、早速に料理が始まった。私はベテランがいるグループに配属され、これをしてと指示を受けながら、包丁を使ったり、洗ったり・・・
メニューは@サンマのつみれ汁、Aナスと豚肉の味噌炒め、B水ようかんの3種。
初めに、講師からレシピの説明があったが、実際に始めると段取りが判らず、分担も判らないが、ベテランさんがリーダー役になって、なんとか出来あがった。
私より料理の段取りが判らない人がいて、魚のおろしかたとか、味噌を調味料なしに直接いれたとか・・・変なものが出来そうになったが、なんとかそれも乗り切った。
今回は初めてだったので要領が判らなかったが、次回はもっとグループに寄与できるように動けそうだ。
参加者は地域近辺の人達なので、仲良くなれればよいが・・・
写真は、料理を作り終えて、作ったものをみんなで昼食している時間帯。
私たちのグループは料理の形はなんとか出来たが、私の評価では味はまあまあの出来栄えかな? |
今日は早朝散歩したが、夕方に暇つぶしにと、また「八千代の道の駅」まで自転車で運動に出掛けた。
ここ数日は近所の田ではもう稲刈りが始っているが、八千代まで行くと、あちこちの田で稲刈りの機械のコンバインで稲刈りをしていた。 刈り作業は速い、速い! 小さい田んぼであるが、10〜20分位で刈ってしまう。
そして、刈り上げた籾を軽トラックに移し替えて、多分自宅のほうに運んでいる。
今日は乾燥した天気なので、稲刈りには適した日なのだろう。 夕方なのにまだドンドンと作業を続けていた。
ところで、コンバインは高価だと思うが、農家の人はみんな買ってるのだろうか? みんな老人の農家が多く、若い人はあまり見かけないが・・・そんなに大きな田んぼを持っているとは思えないのだが・・・ペイしてるのかな? それともレンタルかな? 人ごとながらそんなことを考えながら見ていた。
「八千代の道の駅」に着くと、直ぐに目についたのが、「お化けカボチャ」! でかいカボチャが並んで展示されていた。もう展示は終わりの時間で、仕舞いそうにしてたので慌てて携帯カメラで1枚撮影した。
手前のカボチャが一番大きく、43Kgと表示してあった。
直径が60cm以上あったようだ。
大きなヒョウタンも展示してあったらしいが、もう仕舞われていて見ることが出来なかった。
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プチトマトが「最後のご奉公」と思ってか、今まで最高の数の熟した実をもたらした。もう青い実も残っていないので、最後の収穫をしてから、プチトマトの2株を引き抜き、廃棄処理した。
「プチトマトさん、今年も有難う」
息子が来て、一緒にビールを飲んだが、その時に、収穫したプチトマトを美味しいと言って全部食べて帰った。 |
2009/09/4(金) |
夏が過ぎ、風あざみ・・・? |
8月が過ぎ、9月になると急に暑さが遠のいた感のあるここ数日である。
そして、朝は涼しい日が続いている。 しかし、まだまだ残暑は残るのだろうな・・・
ここ数日は、山崎豊子の「不毛地帯」全4巻を面白く読んだ。
内容は、戦時に陸軍の大本営の参謀長を務めシベリア抑留11年の苦難を経験した軍人が、帰国後に商社に入り、軍隊時代の組織戦略を生かして、日本が経済で大国にのし上がる時代に、ドロドロした世界的商戦に活躍し、会社を伸ばして行くが、最後は古い考え方の社長を次代に譲らすために、社長と共に会社を去って、シベリア抑留者の会に入っていく。
この本は30年位前に買って読んでおり、今まで本棚に眠っていたが、最近、不要本を捨てようと、本棚整理中にもう一度読もうと残した本であり、今読んでも、夢中になって読んだ。 むしろ、今のほうが、自分の仕事現役時代を振り返り、本の内容が判るような気がする。
なにしろ、当時は「猛烈社員」という言葉が全国的に流行していた、日本が世界の中で経済大国にのし上がった時代だった。
最近の不況時に読むと、懐かしい時代を描写した本であった・・・
山崎豊子の著作本で、華麗なる一族、不毛時代、二つの祖国、大地の子など、有名な本は読んでいるが、もう廃却してしまった。
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