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Gantyan Diary 2009年



2009/05/16/(土)
 遠歩で歩き始めたが、体調が良くない・・・喉から痛みが・・・

今日は曇天であるが、雨は降らない予報。 昨晩に、明日は千葉の実家まで歩こうと思って寝たが、暑いのか寒いのか寝苦しかった。 
早朝、起きたら体がなんとなく重く、だるく起きたくない。 グズグズしていたが、それでも起きて自宅をでた。
1時間歩いて、ラーメン屋で朝食を摂った。 それから30分程、歩き続けたが、やはり体は重く、歩くのに嫌気が差してきた。 
どうも熱っぽい。 喉を触ったら少し、熱が籠っている。 私が風を引く喉から来る典型なパターンである。 約1.5時間歩いた時点である。実家まであと3.5時間は歩かなければならないが、気力が無くなった。 
無理しないでそこから、自宅に退き返した。途中、薬屋を探したが、朝の9時前なので店が開いていない。そして、往復で3時間歩いて、帰宅して嗽薬でウガイして、だるいので寝た。 11時過ぎに眼が覚めたので、昼食をして、またウガイをして、再度ベッドに潜り込んだ。 起きて熱を計ると36.7度。 私には僅かに微熱だが、喉の熱っぽさが消えてきた。
夕方、念のために風邪薬を買いに行って夕食後に飲んだ。 最近の気候の不順に喉が負けたようだ。


話は外れるが、民主党の代表選挙で鳩山由紀夫が選ばれたのをテレビで観た。



2009/05/15/(金)
 ミミズ・・・雨の前兆?・・・

散歩をしているとアスファルトにミミズが出てうごめいているのをあちこちで何匹もみた。 元気に動いているのもいるが、体中を乾いた砂がくっ付いているのもいるし、既に半死の状態のもいる。
ミミズが出てくると、雨の前兆という。 確かに明日は雨の予報だが、明日の夕方に降るというのに気の早いミミズである。



2009/05/13/(水)
 雨宿り

散歩中、半分を過ぎた頃に、雨が降ってきた。 当分は雨は降らないだろうと見込んで出たのだが・・・
近くには人家は無く、雨宿りするか、走って帰るか考えたが、雨が強くなって来たので、道の傍にあるビニール温室に入り込んだ。
遠くを見ると、散歩の人、農家の人達が雨の中を濡れながら歩いている人が数人いる。自転車に乗っている人も。
道路を見ていると、アスファルトは完全に濡れてきた。 しかし、水溜りが出来るほどではない。15分位待っていたら、やっと雨足が止んできた。
私はほとんど濡れることなく、無事に帰宅した・・・もし、そのまま帰宅したら、ずぶ濡れになったろう・・・
慌てて、雨に濡れながら歩かなくても済む時があるのだ・・・



2009/05/11/(月)
 田植えは終った・・・

ここ数日はこの時期としては暑い。20度を楽に越える。
散歩コースにある田は既に田植えが終っている。 田は小さいのばかりなので、人が乗る大型の苗植え機械ではなく、人が押していく小型の機械で田植えをしている。

ツバメが飛んでいる。ウグイスも鳴いている。 例年は聞かない雉のカン高い鳴き声も聞こえてきた。 5月だな〜〜

「一人で観れるシアターに出会わないかな」との淡い希望で、夕方、映写期間が長く終了間際と思われる映画を観に行った。 チケット売り場で何処かに連絡していた。「もしかしたら」との期待で、シアターに入ったら、既に中央に一人観客がいた。残念無念。結局、2人だけだった。
題名はスパイもので「デュプリシティ 〜スパイは、スパイに嘘をつく〜」 2社の企業の男女スパイ同士が、手を組んで儲けようとしたが、オチは、2人のスパイは結局、企業に騙されていたというストーリー。 あまり、面白くはなかった。



2009/05/5/(火)
 子供の日・・・やはり鯉のぼりが少ない

今日は子供の日、昼にラジオを聞いていたら東京ディズニーランドは未だ入場制限されていないとのこと。 
また、近所にある「アンデルセン公園」の駐車場も満車状態ではなかった。 今年のGWは期間が長いせいか、遊びに行く日もバラけているのかも。 
散歩をするために、県民の森に行った。
子供連れのファミリーで多分、溢れているだろうと予想してたが、思ったより子供は少なく、騒がしくも無い。 子供の日らしく混雑してないのはどうしたんだろうかね・・・不景気ののせいか、豚インフルエンザの影響か?

それに最近の傾向であるが、鯉のぼりの飾りが以前ほどには見ることが無い。

昼から雨が降り出すという予報なので、1時間散歩してから帰宅した。 
帰宅して庭を見てみると、黒竹を植えてあるが、その竹の子が沢山出ていた。 出ていては困る場所にも根が延びていって芽をだしているので、抜いていった。暫らくは注意しておかないと、竹だからあっというまに伸びてしまうから。



2009/05/3/(日)
 父の法要で実家へ・・・

朝、起きたら昨日の筑波山の登山の疲れが出ており、腿がダルく感じられた。

今日は実家での法要に出かけた。 甥っ子のうち、2人ほどゴールデンウイークで欠席していた。
昼から飲み始めた。 在りし日の父の写真をスキャナーで取り込んで、ビデオで編集してあったので、それを公開した。
このビデオを再生している間は少なくとも、皆が亡き人に集中できるから。

みんな結構、飲んでいた。



2009/05/2/(土)
 2年振りに筑波山に登る・・・膝の故障に自信が・・・

先週は千葉方面に約20Km、また、東京で15Kmと2回歩いて足に自信を付けた。 2年前に膝を痛めて歩くのが不自由になり、一旦回復したものの、その後更に足首を捻挫してしまった。そのために長時間満足に歩けず登山は控えていたが、リハビリを続けたので、先週のように長距離も歩けるように回復できた。

今日も天気が良いので、一念発起、茨城県の筑波山に登りに出かけた。
筑波山は低山だが、かなりキツイ登山路であり、よく高い山に登るための事前練習に登っていた。これまで20回近くも登っている。 しかし、足を痛めて以来は、下りに膝が痛むと困るので不安で登れなかった山である。
リハビリして、昇りは自信がついたが、下りでの膝への負担に不安が一杯あったのである。

頂上まで登って、足の様子をみて、ダメならロープウエイで降りてくる覚悟で登った。
しかし、元気に頂上に辿り着いた。 女山まで無難に行って、そこで体調をみたが、特に異常は無い。
そこで、靴紐を締めなおして、下りにかかった。 やや、平衡感覚に不安を感じながらも半分の距離を降りてまだ足に異常はない。
念のために杖を持って下ったが、今まで杖を使ったことが無かったので、あまり杖に縋らなかった。
そして更に下るに、楽なコースと少しキツいコースの分岐点まで来て暫らく休み思案したが、キツいコースを無理しないペースで降りることに決めた。
キツいコースは木の根や石で歩き難く、段差の多いコースであるが、やや遅いペースで降り、途中少し左の膝に違和感を感じたが、直ぐ治った。
そして途中、何時もの場所で2回休んだだけで、無事に下山できた。むしろ、以前より楽に降りられた感じである。
足に相当、自信が付いた。 まだ完全には元に戻っている筈はないが、これからの活動範囲を広げられそうだ。


筑波神社まで降りて、境内の大杉を探したら直ぐに見付かったので写真撮影した。 

また、「ガマの油売り」の口上をしていた。筑波山で見るのは2回目であるが、前回見た人とは違う人であった。暫らく、見てから駐車場に戻った。(上記写真は紙を刀で「2枚が4枚、・・・」と切っている場面。この後、この刀で腕を少し傷つけて血を出し、「ガマの油」で血止めする場面が出てくる)