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テレビを観ていたら、天皇を語る番組があった。 宮内庁の元侍従長・現参与の渡辺允氏。 天皇に一番近くのお仕えしていた人。 聞く人は池上彰氏。 池上氏は次々と質問していくが、渡辺氏も頭が良いのか慣れているのか、穏やかに、偏った質問にもそれを正しつつ、陛下のお人柄、行動等を丁寧に話していた。 渡辺氏の弁・・・文章が長くなるので、私の独断で箇条書きに・・ ・天皇は大変真面目な性質で、象徴としての天皇のあるべき姿を常に考え、行動してきた。 ・国民に寄り添い、幸せを祈り、国民と同じような生活を望んでいる。例えば、東日本大震災時、電気を止め、節電していたが、天皇・皇后も電気を使わず、敢えてロウソクで過ごしておられた。 ・災害の被災者、障害者、高齢者など苦しみ、悲しみを持つ人を慰め、励まされる。 ・先の戦争の犠牲者の追悼を考えて全国を巡り、また外国の戦没者追悼式にも積極的に参加しておられる。 ・学者的なご性格で、「物事は正確でなければならない」とはっきりしておられるから、知らないことは「知りません」と申し上げていました。ご自分も誠実に身を持しておられるだけに、いい加減なことや、不誠実なことはお嫌いですね。 ご趣味で生物を研究されておられるが、特に魚の沙魚に付いては、日本に陛下以上の知識を持っている人は居ないでしょう。 ・陛下と話をした人は「頑張ってくださいと励まされた」と言っているが、側で聞いていて、陛下が「頑張ってください」と言われた事は無い。 多分、陛下と話をして、そのように感じたのであろう。 ・・・等々。 そして退位については、 陛下のお考えは5~6年前からご意向は感じ取っていた。 陛下のお言葉「全身全霊で天皇の努めを果たしてきた」という言葉が重要であり、代理や摂政を置くという代案にも、「天皇がするのと、摂政がするのとは違う」というお考えであり、「自分が天皇である限りは今まで通り全身全霊でするが、高齢で難しくなると考えるので退位したい」と言っておられる。 私の才能不足で、内容を全て書けたとも、忠実に書けたとも言えないが、概ね以上の内容であった。 再度、天皇の退位に関するお言葉をビデオで観ると、慎重なお言葉で内容は自分の考えを良く理解して欲しいと、訴えている内容であることを改めて感じ取った。 私は、内容の濃い番組であった。と思った。
― 来日中国人が医療費を不正受給している! ― 内容をネットから引用する・・・ 「一部の来日中国人が日本の医療制度に“タダ乗り”しようとしている。(経営・管理ビザ)で来日、国民健康保険に加入し治療を受けるという」 「国保の保険料は所得によって変わるが、基準にされるのは国内所得だけ。外国で大儲けしている大富豪が日本にやって来ても、日本で収入がなければ最低ラインの保険料で済んでしまう。不公平と言わざるをえない」 「安倍政権も推進する『高度人材外国人の獲得』と関係があるのでは。実際、国保は生活にゆとりのない留学生にはありがたい制度で、そのおかげで有能な人材が日本に集まっているという側面もある。ただ、運用は厳格であるべきで、『日本滞在3か月以上』という加入要件は短すぎる。留学生は学校に保険料を支払わせる仕組みにするなどの対策も考えられます」 「イギリスには税金で賄われているナショナルヘルスサービスという社会保障制度があり、指定医療機関では外国人観光客でさえ基本的な医療サービスを無料で受けることができる。この制度に対し英国民はあまり不満を抱いていない。それは、国民全体がこの制度の恩恵を受けているから。日本では、生活にゆとりのない若い子育て世代が、重税を押し付けられていると感じており、彼らが払った税金が万年赤字の国保に投入されている。そのうえ、悪意ある一部の外国人に食い物にされているとなれば、納得がいかないでしょう」 「外国に拠点がある外国人という、ブラックボックス的存在を日本人と同じに扱うことが間違い。外国人で完結した保険制度を作るか、民間の保険で対応すべきです」 そして、「今回、記事として取り上げたことで、議論が盛り上がればいいが」で締め括っている。 そういえば、病院に行くと度々アジア系の外国人を見かけるが、私は個人で払っているんだろう・・・大変だろうな。なんて思っていたが・・・ この問題は、今までも一部の人たちから取り上げられていたが、メディアでは大きく取り上げていない。 やはり、大赤字の国民健康保険なのだからという理由だけでなく、もっと厳格に対応していくのは当たり前と思う。
はや、元日を過ぎて1週間~~~今朝はお寒うございます。 新年を迎え、ページを変えて新しい気持ちでこのサイトを書いていきたいな~ もはや、「その3」になりましたが、内容がいまいちな感じ・・・ 新鮮な気持ちを得るために、新しいコーヒーを買ってくるかな・・・
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